2017年 菊づくり写真UPしてあります。
12月31日(日)
大晦日。今年も終わっていく。東京で初雪、当地も冷え切っている。今冬一番の冷え込みかも知れない。曇り雨模様、明日の初日の出はどうなることやら。
12月30日(土) DS
デイサービスの仕事納め。自分の役目はやっと終わった。されど介護施設に入所されている利用者さんを介護する若い介護士らには正月もない。年末手当が少し付くくらいで、シフトで仕事が続く。現実は、年末正月休むどころではない。
一人の介護士が、22時から一夜一人3回、受け持ち10人位の利用者の排泄介護すれば、もう朝になっている。仮眠も覚束ない。呼び出しブザーも鳴る。入所介護の現場は、綺麗事ばかりでは進まない。若い介護士さんらにも、家庭があり、子育てがある。なかなか大変なのだ。
12月28日(木) DS
人間(じんかん)至る所青山(せいざん)あり。
「人間」は、人の住む世界・世の中という意味、 「青山」は、死んで骨を埋める地・墓地のこと。人はどこで死んでも青山(墳墓の地)とする所はある。故郷を出て大いに活躍すべきである、との意味になる。
幕末の僧、釈月性の詩「男児志を立てて郷関を出ず、学若し成る無くんば復還らず、骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん、人間到る処青山あり」からの著名な一句(ネットから)。
12月27日(水) DS
寒気が強い日。寒い。されど当地は冬晴れ。雪国からみれば何とも有り難い。室内では、鉢植えのイチゴが実っている。デイサービスに行って微力ながら貢献し、何事もなく帰る。そして一杯やって本を読み、好きな事をして休む。眠れないときは、無理に寝ないで起きている。今年は、後2日デイサービスに行く。世の中は年末模様だ。一般の会社は明日で休みに入るようだ。現役時代は、自分もそうだった。
12月26日(火) DS
昨日、サウナの洗い場で高齢者の方がドタンと椅子から倒れ横たわった。湯あたりなのかどうか? 一見意識はなさそう。救急車が来るまで約14分、同伴者が大丈夫かぁ、と声かけしている。次第に意識は戻ったようで、心臓への電気ショック治療はやらなかったみたい。そばにいただけに驚いた。下手に抱き起こしたりはしないほうがいいみたいだし。サウナの担当者に連絡に走ったが、すでに誰かが連絡したあとだった。自分の斜め後ろの人だった。高齢者のサウナも危険が潜んでいるんだなぁ。
12月25日(月)
冬休み、朝から孫がやってきた。サンタさんのプレゼントを持っていた。近くを孫と散歩する。雲ひとつない冬晴れだ。
昨日、車を初めてCPCコーティングした。気にしていたが、普通のワックスと余り変わりなかった。夜中に雨が降ったが、ワックス効果は堅調だった。
健康サウナでリフレッシュ。久し振りだった。
12月24日(日)
朝方、中途半端に目が覚めると大概ブルーっぽくなる。困った性分だ。何時も故郷での幼少期の頃の家族、眷族の夢をみた後、亡くなった人らを偲んでいまを寂しく思う。何故だろう?
この世に自分がいることを知ってくれる人等がいなくなる、そのことの寂しさのようなものが拭い去らない。老境になって、やがて死んで行くんだと言うこと、この娑婆への思いが交錯している。一方ではこの世に生きていても、例えば悪性の病気になった人は辛いだろうなぁ!誰も苦しみをわかってくれない、耐えていくしかないんだと話す。辛い事を聞いてあげても、苦しみは救えない。周りにたくさんいても救われない。しかし、布団の中では誰もが一人、目を閉じて寝れば誰もが一人。自分との会話、生きているということは煩悩との戦いだろうなぁ。悟りとは、何だろうか? 凡夫ゆえ今の普通の幸せに感謝しかない。
クリスマスイブ、子供らにサンタさんはやってきただろうなぁ! 家族が幸せに固まる日だ。
12月23日(土) DS
昨夜やったWindows の1709向けの更新プログラムのダウンロード、インストールはなんと成功した。Windows 10 のバージョンは
1709 になった。
12月22日(金) DS
冬至。柚子湯で温まる日だ。カボチャも食べた。小学校、中学校も今日で終業式になった。子供らは楽しい冬休みだ。
今年はどういう年だったろうか?【自己所感】。 ニュ-スでは、新生児が90万人誕生したが、これは戦後最低の出生率になったらしい。一方、亡くなった方は134万人で戦後一番多くなった。人口減少傾向が止まらないようだ。
今年の菊づくりをUPした。あちこち関連リンクがあり、UP画面もブランクを選択するのを忘れたりで手間取った。 この間もWindowsはアップデートを始めていた。いまはインストールの準備まできたが、いつもダメになる。多分同じだろう。セキュリティーソフトを一時的に無効にしてやった時もダメだった。勝手にやってるが、いつ終わるのかわからない。
クリスマスがやってくる。ほとんど関係ないけど
12月21日(木) DS
デイサービスでは、車椅子の利用者さんを2台、一つの車に乗せることもある。一度上がってもらってから前に送って固定する。もう一度リフトを下ろし、新たに2台目の車椅子を上げて固定する。車椅子もリクライニングタイプのものは、結構スペースをとる。
軽自動車でも、車椅子対応のものがあるし、後部座席が回転して、さらに降り易いように滑り台式になるものもある。スウィッチボタン操作が全部違うから、しっかり覚えておかねばならない。また、いまは全部冬タイヤに履き替えたが、朝はウィンド−が霜模様、凍結になる日があるから、暖気運転も欠かせない。これらは全て時間外奉仕作業だ。されどそんな仕事が、社会的に役立っているという視点を確保しておくこと、高齢になっても役立っていることを思うと今のところさほど苦にはならない。
12月20日(水)
『親鸞 激動編 上』の本、それにAbemaTVでの将棋王位戦ライブにはまって一日が過ぎ去った。好きな事をやっていたから充分かなぁ! されど……。
冬晴れ、寒い日だ。寒い夜空に亡くなった義兄、義姉のことを思う。
12月19日(火) DS
何もない、普通の日。ウイスキーを買って帰る。年末が駆け足でやってくる。
12月18日(月)
冬晴れ。さて何をするか? 今日は休養だ。
12月17日(日)
東京高輪の泉岳寺にお参りした。初めてだった。播州浅野家の菩提寺。浅野内匠頭、奥方、赤穂義士の墓石、記念館もみた。その後は新橋で食事宴会し、カラオケをしてお開き。親友の7回忌偲ぶ会も無事終了となった。自宅から東京まで快速であれば100分くらい。交通費もかさむ。なかなか東京も近くて遠い。

12月15日(金)
年に一度の友人家族との忘年会。そのあと2人だけでカラオケに行った。音痴は治らないものだ!

12月14日(木) DS
父、母の祥月命日。ただただ歳月が流れた。今日は、ネットスマホで将棋順位戦を4戦観ていた。株価が下がっている。アメリカの金利が上がるからしかたがないか。年末になると、北朝鮮リスクが高まる。今年の注目一字は「北」になったが、どうもピンとこない。寒い日は今日までと言っていたから、明日はましかな?
12月13日(水) DS
今日も昨日と同じような冬晴れ。北陸は大雪になっている。確かに寒気は強い。こんな日はコタツで読書三昧といきたいが、DSの仕事があるからそうもいかない。
昨日、友人が憩室炎から大腸の手術入院していることを知った。10日くらい経ち、三分粥を食したらと言うから、経過は順調なようで何よりだった。
だんだん体に何が起きても驚かない歳になってきている。何して遊ぼう、これを毎日見つけるのも戦いだ。
12月12日(火) DS
東北、北陸は強い寒気が入り、荒れた天気になったようだ。強風、雪などで大変だ。関東は冬晴れになった。
「キッチン」でデビューした作家の吉本ばななさん、本の後書きに「感受性の強さからくる苦悩と孤独にはほとんど耐え難いくらいにきつい側面がある。それでも生きてさえいれば人生はよどみなくすすんでいく」と。孤独な少女の旅を描いたキッチンの象徴的な真意は、年代を超え大人でも高齢者でも同じではなかろうか。
12月11日(月)
寒波、強風の一日。年賀状を仕上げた。後は、ボチボチ一筆書き入れるだけ。プリンターの補充インクは、上手くいっている。
友人に手記を郵送する。特に何もしなかった。読書とネット将棋で終わった。
12月10日(日)
家人が出掛けたので、夕飯をスーパーで買ってきた。暗くなり、寒い寒気のなかの買い物、失礼ながら一人暮らしの方の毎日の途方もない、なんとも言い難い気持ちを少し感じた。家人がいることはかけがえのない幸せだ。たった一人の夕飯の買い物は金額が膨らんだ。年金暮らし、ちょっとアレだったかな。
今日は、半日は年賀状の印刷をしていた。イラストレータの不具合から、連続印刷はできない。一度PDFに変換して、アドビリーダーで出力すると何枚も連続印刷が出来る。毎年の事だが、年に一回だから戸惑う。キャノンのインク補充も上手くいったが、パソコンのほうが補充認識しないのでてこずった。明日も休みだ。
12月9日(土)DS
玄関先のヤマボウシの葉はすっかり落ちてしまった。モミジは、赤茶けて散っている。サザンカの花も盛りを過ぎてしまった。寒い朝は、車の屋根やウインドーが氷結し始めた。当地にも、いよいよ冬が身近にやってきた。
今度の親友の7回忌偲ぶ会、簡単なメモリアル文を作った。集まりで渡すために。
12月8日(金)
寒い日になった。小雨模様だ。キャノンのプリンターの補充インクを百均で見つけた。とりあえずブラックを買ってみた。簡易ドリルで穴を空けて補充する。これで済むなら安いものだ。エプソンのほうは、そうはいかない。
合間を見つけ、福助(菊)を鉢の根元から切り、ひとつずつ処理している。夕方、薬をもらいに医者に行く。混んでいる。
12月7日(木) DS
2017年の菊づくりをネットにUPする。まだ公開はしていないが、9点ほどの写真を準備した。柱書きの文、今年はどういう一年だったか、の下書きを作った。もう少し整理して、年賀に間に合うようにする。
このところ体調は下降かな?、寒さもありいまひとつだ。五木寛之氏の『親鸞 激動編 上下』を読みながら、AbemaTVで藤井聡太棋士の順位戦の観る。終わりは夜中の12時前になっていた。藤井棋士の勝利。なんか満足。
12月6日(水)
午前中から腰痛ケアの整骨院。次に内科に行ったが混んでいたので止めた。家人と買い物に行き、品物を持たされて歩く。何でもない平凡な時の流れ、普通の当たり前の時が過ぎていく。
12月5日(火) DS・・・デイサービスで送迎や食材運びのお手伝いに出掛けている日
いい天気。去りゆく晩秋、迫り来る年の瀬。菊は、まだまだ咲いているが、鉢の下から冬至芽がたくさん出てきている。冬準備を始め、春に備えている。もうすぐ初冬になれど、当地は大雪にもならず青空に恵まれている。かつて故郷の冬は鉛色だった。
喪中ハガキが17枚になった。これまでで最高だ。仲間はみんなそんな年回りの年代なんだなぁ。
竜王戦2日目、ヤマ場の局面。棋士の頭の中の棋譜読みは何十手先までいっているんだろう。1時間は普通に考えている。凄い! 羽生さん、ついに永世7冠に輝く。47歳になっていた。
12月4日(月) DS
DSの合間に雑草取り。竜王戦の5局初日をネットテレビで楽しむ。昨日は町内のお楽しみ会、ビンゴで家人が3等賞の1000円のギフト券を貰ってきた。扁平足対策として、買った靴の中にゴムパットを工夫して貼り付けた。このアイデア、なかなかいい感じだ。
昨日はスーパームーン。でっかいお月様だった。晩秋の スーパームーンに 母偲ぶ(お粗末)
12月2日(土) DS
年末模様が街中でも、一気にすすんだ。あっと言う間に、年の瀬になるんだろうなぁ。古い靴の補修をついに止めた。在庫処分品を買った。890円の出費。まぁ、いいか。黒のラッカースプレーをかけて、オンリーワンにする。30分は遊べた。古い靴をサンダル仕様にしてみたが、余りよくないので捨てた。補修続けて履いてきた庭履き用のサンダルも、限界を過ぎてきた。どうするか?
今日は、少し腰が痛い。Windowsの更新は、時間ばかりかかり、失敗を繰り返している。バカみたいだ。
12月1日(金) DS
介護現場での{ホ・ネ・カ}精神を改めて。単純なことだが、心が出来ていないとなかなか大変でもあるかな。
ホ・・ほめる。
ネ・・ねぎらう。
カ・・感謝。
これは介護の世界だけではなく、すべての対人関係にも通じる事だろう。介護の世界でのお世話は、傾聴精神、尊厳を守る、会話には「ホ・ネ・カ」が大事ということみたいだ。
11月30日(木) DS
特に何もせずに過ぎ去った。
11月29日(水)
何も予定のない休日。パソコンで手記を友人に送る作業で時間が流れた。再校正、印刷などなど。プリンターのインクもなくなり、リサイクル店で仕入れた。
今の車の塗装はCPCコーティング加工ゆえ、ワックスメンテナンスはほぼ不要だが、それでもメンテナンスキットがあることを知り、上手くいけば無償でもらえそう。年に一回位メンテナンスしてやればいいそうだ。
仲間との来月再会の打ち合わせ。忠臣蔵、赤穂浪士が眠る泉岳寺に行くことになった。暖かい日だったが、明日は雨模様らしい。
11月28日(火) DS
年賀状の下案を再度チェック、画像の選定にかなり戸惑う。3パターンの賀状をつくった。
11月27日(月)
何年か振りにフォトショップで、画像切り抜きをしてみた。操作記憶が少しずつよみがえる。試行錯誤、一枚の写真から帽子のみを切り取って別の画像に貼り付ける。そして画像を合体させる。まぁ、こんなところだが上手くいった。
小学4年の孫と付近の散歩コースを1時間以上歩いた。紅葉、落ち葉の散歩道を10歳の孫と話しながら歩く。なんか絵になる風景だが、自分も歳を重ねたんだなぁ、人生の秋なんだなぁとしみじみ実感した。
11月26日(日)
2階ベランダ下からの雨水排水ホースが劣化して穴が空いていた。長い間、しまっていた新品のホースと交換した。

11月25日(土) DS
庭の路地植えものの菊、中鉢の菊を整理処分。もらったポンポン丸菊を定植した。暖かい穏やかな日になっている。何して遊ぼうかな?
11月24日(金) DS
やっと少し暖かい日になった。将棋竜王戦4局を合間合間にずっと観戦。なかなか手が進まない。2日わたる闘いだから、なんとも長い。1時間とか、頭の中で棋譜を並べていく棋士は凄いものだ。羽生棋聖の勝ちとなった。これで竜王奪還に大手だ。
11月23日(木)DS中身
アメリカ音楽、明治に翻訳された旅愁。この歌は日本の詩人である犬童球渓(いんどう きゅうけい)氏が明治40年(1907年)に詞を訳した翻訳唱歌だ(ネットより)。
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけきかなたに 心まよう
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけきかなたに 心まよう
ふけゆく秋の夜 何となく心に響く。人の人生の歩み、ご恩を受けた思い出、残された余生、様々な思いが波紋のように広がって、関わりあって聞こえてくる。いい歌だ。共感できる人と話してみたいと思うが、家人を含め友人にも周りにはいない。それでいいんだろう。高齢者の誰もが同じに感じると、また変かも。………恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路。
将棋竜王戦4局、一日目。余り見ていないが、気になってしかたない。朝から大雨、午後には止んだ。
11月22日(水) いい夫婦の日
将棋の中原誠氏。70歳。最近見ないなぁと思っていたら、8年前に引退されていた。うっかりしていた。中原名人には、自宅でインタビューさせてもらい、「前進できぬ駒はない」という色紙を戴いた思い出がある。やはり寄る年波には棋士も若手に勝てなくなっていくんなだぁ。引退かぁ! 感慨深いものがある。羽生棋聖も、最近立て続けに王将、王位のタイトルを若手に取られている。いまは藤井聡太君14歳の活躍が目覚まし。話題の中心だもんなぁ。
胃カメラ検査を受けた。5ミリの管が鼻から入る。何事もなく、胃に異変もなく無事に終わってホッとした。寒い日だ。
11月21日(火) DS
朝方は12月の寒さだったが、日中は太陽が燦々の暖かいい天気になった。特に何もすることなく過ごした。明日の胃カメラ検査のプレッシャーを感じる。
11月20日(月)
寒い日になった。札幌などは大雪らしい。一部年賀状の下案づくりやハンダゴテを引っ張り出して、ハンダ付けで遊ぶ。たわいもない。夜は、読書三昧。
11月19日(日)
庭置きの倉庫大整理。新しい小型倉庫の中に古い中型倉庫から必要なものを移動。不要な物をどんどん処分した。一度空にして水洗いし、綺麗にしてから再度、中型倉庫にものを収めた。すっきり。半日以上かかった。
ロシア革命から100年、1991年に社会主義国ソ連は消滅した。久し振りに日本共産党の不破哲三前議長のインタビュー記事が出ていた。社会主義社会の誕生による前進した労働者の地位と権利、それを台無しにしたスターリンの功罪。当時、学生時代に反帝反スタと言うスローガンがあったが、反スターリン主義の中身について日共は、明確にしなかった。反スタは言い過ぎだと言う立場だった。スターリンの負の側面を指摘したのはフルシチョフによる批判以降になる。
不破氏は、ソ連の主義社会のよき面が発揮されたのはレーニンの指導による短い間で、それをどんでん返ししてしまったのはスターリンによる負の側面だったと切り捨てていた。当時は、そのあたりが明らかにされていなかった、と。日共の主張に当時の自己批判はなかった。では、それを信じてやってきた多くの学生らはどうすればいいのか? もう70歳台だが!
今ではスターリンは、社会主義とは無縁な独裁者だったことが明らかなっている。対日参戦の代償として、日本の領土を要求しているし、ヒットラー的な世界再分割の野望を持った覇権大国主義者だったとも氏は話している。当時の日本共産党の方針にも干渉してきたので、自主独立路線を取ることになったと言うが、それで済むんだろうか? 当時の路線理論闘争は、虚しくなる。
こんなカビのはえた古い話だが、何故か懐かしい。社会主義経済学をゼミで学んだ日々は、もう半世紀前の事だ。どこの世界でも、組織内で絶対権力は腐敗する。もう、いいや! 天下国家の話は! 貰った佐渡のおけさ柿がうまい。
11月18日(土) DS
娘、孫らが勢揃い。ワイワイがやがやの従姉妹会。娘らとも近況交換、そして昔話。楽器演奏。夫婦の生活に大きな幸せな時だった。家族はいいものだ。
佐渡のおけさ柿を頂いた。新潟のブランド柿として名高い「おけさ柿」。品種名は「八珍柿」と呼ばれていたらしい。もともとは渋柿だが、酸欠処理や焼酎処理をして、あのとろける旨さを引き出したという。種なし柿というところも珍しい。

11月17日(金)
朝からよく動いた。防犯カメラを再設置し、配線回りの漏電対策を完了。小型物置の搬入、組立て、設置。不要プランター、不要金属棒処分。波板の移動、設置。福助2鉢を家人の知り合いにプレゼント。かなり喜ばれる。
11月16日(木) DS
気持ちよいくらいの青空、いい天気になっている。久し振りにハンダゴテを使った。あの匂いに少年時代のラジオ工作が蘇った。防犯カメラの赤いパイロットランプの点滅が消えていた。ランプ足の錆び、欠線だが、ランプ足自体が埋まって使えない。どうするか?
昔の別タイプのものからランプを外して、交換してハンダ付けをしてみた。成功、点滅は蘇った。ハンダ付けは、かなり下手くそになっていた。
11月15日(水) DS
753の日、大安吉日だ。
スマホと遊ぶ。SDカード内の写真を用途? タイプ別に分類仕分けした。PCでやるよりスマホ内で楽にできたのにはびっくりだ。16GBもあるSDカードだから、まだ大して使用していない。
11月14日(火) DS
仕事先でインフルエンザの予防接種を受けた。無料なり。喪中ハガキが、今日も届いた。
11月13日(月)
6時12分、外房の海、太平洋から朝日が登る。ご来光だ。太陽と地球、宇宙。その中に生きている小さな存在なんだ!我々は。日蓮上人ゆかりの清澄寺に立ち寄る。
11月12日(日)
房総 外房の海は大きい。打ち寄せる波も穏やかとは言えない。波乗りサーフィンができる波が立つので、興じる若者らがたくさんいた。青春を謳歌しているようで眩しい。
宿泊先は、○印でよかった。太平洋を一望できる展望風呂も素晴らしい。 しかし、食堂では自分より高齢者とみられる係員(おばさん達)に、いろいろ給仕をしてもらうことに、長幼の序の違和感を覚え、なんか申し訳ない気がした。料理は美味しかった。
11月11日(土)
坦々と月日は流れていく。毎日の遊びの過ごし方が追いつかない。庭に設置する小物整理棚を注文してきた。設置場所を確保するため、またまた不用品の整理処分。孫が来たので、物の移動など随分助かった。
明日は、房総に小旅行だ。
11月10日(金) DS
ASUSのバージョン6.01のスマホ。溜まった画像データをPCに移動するためUSBケーブルを指したが、内部ストレージしか出ない。外部SDカードを認識していない。はて? 確か以前にもそんなことがあったことを思い出し、ASUS側のsharelnkセットアップドライバーをインストールした。再起動して開くとSDカードが現れていた。これでデータ移動はフリーになった。一件落着。2016.3.22日 違う機種で当時も同じ事で困っていた。物忘れが多くなった。
11月9日(木) DS
年賀状を購入時期。喪中ハガキの準備も。喪中なれど、対応を分ける。腰痛は、なかなか治らない。悔しい。風が強いが、いい天気だ。菊もうれしそう。
11月8日(水)
また朝から雨。電車で出掛け、友人と一杯やる。
11月7日(火)
サザンカが咲いている。今日は、10月中頃の暖かい日になっているから、サザンカも戸惑うかな? 遊ぶどころではない。朝から腰を庇いながら庭の片付け。不要なものが次々と出てくる。処分するのも一苦労しそう。リフレッシュ・サウナで腰痛ケア。
生きていること、元気な事、太陽光を身体中に受けられること、変わりない事に改めて感謝。年賀状欠礼の訃報のハガキが届き始めた。
11月6日(月) DS
車に菊鉢を載せ、2回に分けて介護施設を持っていく。16鉢。
深まる秋、いろんな所に誰も取らない柿がたわわに実っている。家人も住んでいなくなったのか、高齢になって取れなくなったのか、渋柿なのか? 柿は当たり年だ。穏やかな夕暮れの秋空に映える放置柿、カラスが突っついていく。移り行く人の世の秋を感じてしまう。

11月5日(日)
近所の奥さんらに次々と観菊にきてもらい、菊も笑顔で応えている。穏やかないい天気になっている。明日、介護施設に持っていく15鉢の菊鉢を選ぶ。
11月4日(土)DS
将棋 竜王戦第3局を朝からネットでずっと見ていた。

AbemaTVより。
11月3日(金) 文化の日
38歳で亡くなったイズリアル・カマカヴィヴォオレ。通称イズラエル。彼はアメリカ合衆国、ハワイ州出身のシンガー。彼のハワイアンミュージックにはまっている。もう35年前にはやった古い時代の歌だ。3曲も集めた。なんだか癒やし系に聞こえてくるから不思議なハワイアンだ。もっとも他は知らないけれど。
今日もいい秋晴れ。施設に持っていく15鉢位の福助の手入れに忙しかった。少し腰もよくなったので動けたが、ムリは効かない。菊は、綺麗に順調に開花し続けている。苦労が報われる日々。
11月2日(木)
近くの菊花展を見に行く。ついでに整骨院。真夜中に雨予報で、菊を退避させる。

わが菊は6分咲き

11月1日(水)
いよいよ大菊開花のとき。穏やかに晴れていてよかった。やることがあっても、体力がついていかないのは辛い。腰痛とは誠に前向きな姿勢をくじく、やっかいな症状だ。鉢の移動が大変なのだ。あと2〜3日で満開になるものと、まだ一週間はかかる遅咲きのもの、また差した日にちのズレで微妙に生長が遅れているものに分けられる。昔は、もっと多くの品種を持っていたがなくなった。
10月31日(火)
昨日は木枯らし一号が吹き荒れた。今日は一転していい天気になったが、気温は低い。残りの菊に輪台付け。小さいサイズの輪台を工夫して工作。
最近はスマホAbemaTVのネット将棋に釘付け。ヒマ潰しになる。
10月30日(月)
台風余波で1日中風が強かった。菊鉢の転倒はなかったが、青虫が入り込んのがあたって、残念ながら蕾がくいあらされた。
10月29日(日)
朝から台風関連の雨。菊鉢を室内移動しておいて大正解だ。今日は、小説、読書三昧だ。スマホでネット将棋 竜王戦第2戦中継をみる。
10月28日(土)
また台風が接近している。明日以降、要注意だ。今度は、花が開いているので室内に退避させた。深まる秋、わが散歩コース。
娘達と孫らが団体でやってきて、突然賑やかになった。マスカラを孫に塗ってもらう。う〜ん、まんざらでもない。

我が散歩コース、深まる秋。
10月27日(金)
体調不良で残念ながら今日のOB会を欠席した。今年は、高校の同級会、同期会も不参加。在京付近の仲間達も、たいがい不参加らしい。
ほんの少し輪台を付けた。菊は、蕾もかなり色付き、開きだした。明日も晴れてくれないかな?
OB会の仲間から、オーナーがまだ来ないと何回も連絡がくる。なんか手違いがあったんだろうか?
10月26日(木) DS
腰の回復は遅い。6分くらい。頑張って仕事に行く。合間に、ベッドで横たわって冷やしたり、温めたり。『坂の上の雲 第3部』をだらだら読んで、気を紛らす。このため何日か、ブログ更新も出来ない。
『やまない雨はない』を書かれた倉嶋厚さんが、8月に亡くなっておられた。お天気博士として名を馳せた方だ。氏の本から、最愛の妻に先立たれからの壮絶な生き方を知って、心に打たれるものがあった。ご冥福をお祈りします。(2015.10.23記)
ギックリ腰発症体験記
10月25日(水) DS
終日雨。ぎっくり腰から丸2日。頑張って仕事に行く。
10月24日(火)
全く悪質な広告?スマホがウイルスに感染してますと画面に出てくるから驚く。アンチソフトを入れさせると、一件幾らかのお金がもらえる。そのための誘導ソフトだ。油断も隙もない世の中だ。
菊花が開き始めた。輪台付けがあるが、やる時間がない。休みの日でよかった。腰痛で安静状態。落ち込む。
10月23日(月)
総選挙結果をラジオで聞きながら、台風情報もチェックで忙しい。予想通り与党圧勝。余り面白くない。
早朝4時前頃から台風が来たようで、物凄い風だ。空がゴウゴウと唸り、ヒューと叩きつけるような強風。家中ガタガタして、目が覚めてしまった。いま台風はどこなんだ? この台風で、富山の港でロシア船が座礁するという出来事があった。友人の関わっている商売船だったようで、被害とかいろいろ大変なようだ。
ぎっくり腰発症、仕事を休む。落ち込む。
10月22日(日)
雨、台風総選挙の日。午前中に投票を済ませたが、午後から雨風が強まってきている。今夜が台風のやま場になり、明日の午後には抜けそうだ。総選挙、このまま与党圧勝にはしたくないが、山が動きそうもない予想。選挙より台風だろうなぁ? 庭は水浸しになってきた。
10月21日(土) DS
超大型台風接近、今日も終日雨だ。
その昔の国際反戦デー、と言ってももう誰も何も言わない。ベトナム戦争の時代だから。新宿から高円寺のアパートまで、電車が止まっているので、歩いて帰った青春の日々があった。社会的な活動をしていないなぁ、といろいろ刺激されるが、人は人、自分は自分と割り切る。
10月20日(金) DS
秋を飛ばして初冬の寒さ。12度位しか上がらない。菊も開花し始めてきているが、太陽が出ないので戸惑っているようだ。終日雨。
10月19日(木)
早朝からザァザァ雨が降っている。飛び起きて急いで菊鉢を軒下に移す。
高齢者にとって特にヒマな時は、病院にでも行ってみることだ(笑)。咳が出るのでとか。健康診断もあって胸のレントゲンもとったが、この分はタダだ。健康診断の費用500円で咳のためのレントゲンを済ませた。何か上手く得した感じ。
寒い日だ。スタンドで灯油を量り売りしてくれる。12リットルとか1000円とかだ。これも何か便利だ。気力充実しない日が続いている。どうしたことか? 『続 会津士魂、五巻〜八巻』を素読完了。
10月18日(水)
やっと太陽が出た。燦々と陽が満ちている。これも今日だけとか。サボっていた菊の輪台付けの前作業、増し土に追われた。50鉢もあるから大変だ。蕾は、10円玉位になっている。三回目の挿し芽のほうが、時期的に背丈が福助に向いている。液体肥料の効果もよかった。
10月17日(火) DS
体調いまいち。雨。気力充実せず。
10月16日(月) DS
DSの仕事に行く。昨日のコピーのような日だ。終日冷雨。何して遊ぶ?
10月15日(日)
また雨。菊の世話もままならない。『続 会津士魂、五巻』を素読。明日からのDS復帰に備えて休養態勢で過ごす。ラジオから歌 「里の秋」が流れている。あの戦争で南洋からの引き揚げてくる父を待つ心情が三題目の歌詞となっている。
10月14日(土)
今日も朝から冷雨。体調いまいち。 『続 会津士魂、四巻』を読んだり寝たり。午後、菊の支柱棒を福助用の長さに調整。金ノコで切って調整する。
10月13日(金)
朝から平熱に戻っている。良かった。峠を越えたんだ。月曜日にはDSに復帰できそう。となると罹患、発熱してから7日目になる。 インフルエンザA型 罹患記録
雨、寒い日になっている。『続 会津士魂一巻、二巻』早乙女 貢著。室内隔離、読書しかない。
10月12日(木)
終日ダウン状態。
10月11日(水)
インフルエンザAと診断される。何十年ぶりのインフル。家人は大丈夫だろうか? 夜中から高熱に。
10月10日(火)
3泊4日の故郷イベントが終わった。いろんな思いを背負って故郷から帰えらねばならない。菊の水やりが気になる。そして明日からは、また普段の生活に。
故郷はやはり離れ難い、余韻が残る。されど街を散歩してみても、知った人には合わないし、家並みも変わってしまっている。新幹線は早い。夕方6時、帰りついて見た菊鉢の菊達は、みんなしおれている。水が切れて喘いでいる状態。3日ぶりにたっぷりやったが、明日の朝、どうなっているか心配だ。
朝から発熱、なんかだるい
10月9日(月)
故郷は快晴。歩いて5分位の漁港、付近を散策。穏やかな海、でっかい青い大空に白い雲と山並みの調和がマッチしている。
急逝された親戚の方の墓参り、親戚のオジサンの仏壇参り、同級生に同期会不参加の報告、何十年振りでの簡単玄関先での再会をすませたら、もうお昼になっていた。
10月8日(日)
二両編成の富山地鉄に乗る。半世紀ぶり。なかなかローカル。山がでっかい。
義姉の一周忌、義兄の納骨法要。親戚一堂との法要御膳での会談。あっという間に終わっていった。夜、旧友の自宅まで散歩、玄関先での挨拶、再会。
10月7日(土)
新幹線で故郷へ。有名料亭で竹馬の友と再会、男子会だ。3人で故郷名物豪華料理で一献。酩酊、ホテル泊まり。
10月6日(金 DS)
西からの雨雲で、夕方から夜半はまとまった雨になるという。世の中、明日から三連休、紅葉シーズン。当地は、いま20時過ぎ、かなりの雨になっている。
10月5日(木) DS
急に寒く?なり、身体がついていけないのか、なんだか体調がすっきりしない。少し風邪気味バイオリズムだ。
毎日、総選挙報道ばかり。政治の話は余りしたくないが、そもそもなんで解散するのか? せこい政治屋ばかりで、真の大政治家がいない現状が誠に嘆かわしい。保守にも革新にも。
戦後、アメリカナイズされた軽薄な快楽文化にわが国固有の心の文化、共同体文化がズタズタにされ続け、いまや空っぽの民族になりつつある。地政学的リスク、原子力発電のリスク、年金制度破綻リスク、一家・家庭の惨状、無責任な国の借金リスク、少子高齢化社会の影、国民の幸せの行方、この国のあり方等々、もっと冷静に深く真剣に噛み合った議論をしてもらいたいものだ。安倍政権では、政権交代がないから、どちらも怠慢、緊張感が途切れる弊害があるのは否定できない。もっとどっしりとした、一等の人物らによる政治、政界に変わって欲しいが、無理だなぁ!
10月4日(水) DS
介護施設に小学校の子供らが社会科の研修のためにやってきて、先生と一緒に車いすの使い方などを体験している。社会に出てから、この体験がどう生きていくだろうか? 高齢者、介護を受ける人、これからはますます子供らの若い力は欠かせなくなる。
中秋の名月、確かに満月になっているが、あいにくと雲の合間に入ったり出たり。肌寒い気温の夜になっている。

10月3日(火)
気になっていた小物類の片付けのためにリサイクル店にあった整理ケースを調達。いらないものは処分。日の暮れるのが早くなった。あと少しで帰省だ。
テミスの剣とは・・・・剣と天秤を持つ正義の女神。司法・裁判の公正さを表す象徴・シンボルとして、古来より裁判所や法律事務所など、司法関係機関に飾る彫刻や塑像、絵画の題材として扱われてきた。現在は目隠しをした像が主流であるが、目隠しがないものも多い。最高裁判所、中央大学多摩キャンパス内、虎ノ門法曹ビル、中央大学杉並高等学校、愛知県立津島高等学校など日本国内にもテミス像が存在する。ネットより。
10月2日(月)
浄土3部教の一つ。『仏説 観無量壽教』の現代和訳文を素読。
10月1日(日)
今日も秋晴れだ。朝から気持ちいい天気になった。新しい遊びは、何もしなかった。早朝、お茶を入れ、コーヒーを入れて軽い朝食。散歩の後、菊の芽欠き、水やり。玄関前の履き掃除、仏壇に線香、お参り。そしてダラダラと。まぁ、いいか! 時間はたっぷりあるし。
9月30日(土)
明日からは10月だ。健康テニスでたっぷり2時間遊んだ。今日は2面あり、仲間も10人いた。ほとんどおしゃべり休憩タイムもなかった。爽やかな日で、軽井沢にいるような気分で動けた。スポーツの汗はいい!
静かに深まる秋、何かを感じねばならない時の流れ、日々の中に生きているのかも知れないと、ふと思ってしまう。
9月29日(金) DS
金木犀、春先に剪定したせいか花のつき、香がさほどではない。これからなんだろうか? 庭の芝生も、油断している間に雑草天国ぽっくなってきている。何事もおろそかにはできないなぁ、人生行路と同じだ。
家人がいないので、レトルトものをチンして、インスタント味噌汁を付けて昼飯をすます。一休みして、夕方までDSの仕事に出かける。解散総選挙モードなれど、まだ盛り上がってこない。北朝鮮リスクを前に現政権に代わるましな政権のイメージも湧かない。

大菊づくり。菊の先端の蕾、中心の蕾のみ残す。
9月28日(木)
朝から猛烈な大雨になっている。あと数時間続く予想。こんなにまとまって降るのは?台風の際より降っている。当地は一時間に50ミリ近い大雨ではなかろうか? 記録的短時間大雨警報や土砂災害警戒情報、竜巻警報などが出された地域もある。 DSの休みの日で良かったが、学校に行く子供らは大変だなぁ!
百均ショップで魚焼く網を買い、底面を外してもう一枚の金網を取り付けて、上下網の中にサーモンなどの刺身を挟み、調理バーナーで炙れるようにしてみた。これで裏焼きも簡単。きっかけは、平皿が熱で割れてしまったためだ。
9月27日(水) DS
庭は、曼珠沙華が終わり金木犀の香りの頃となった。夜半から大雨になると言うので、またまた軒下に菊鉢を移動した。もう何回やったろうか。開花前の蕾の成長期。こんな努力は、誰も知らないだろうなぁ?

DSでの「 敬老会」の催しの一つボランティアによる日本舞踊
9月26日(火) DS
ネットで11月の一泊旅行をプランして申し込んだ。友人と企画していたグアム旅行は時期が悪そうで取りやめになった。 その代わりだ。
9月25日(月)
いよいよ菊の蕾が膨らんできた。主蕾を一つだけ残さねば大菊にならない。主蕾の周りの従蕾を慎重に欠いていくのは手が震える作業だ。一鉢で最低でも二カ所だから、30鉢だと60回になる。蕾が小さ過ぎるときは、指では無理。ピンセットのようなものの作業で欠くことになる。残った一つの蕾が大輪になっていく。
深まる秋、久しぶりに車の洗車をした。今日も坦々と時は流れていく。
9月24日(日)
秋が少しずつ深まっている。昨夜、知り合いと再会し、最後に呑んた冷酒が効いた。午前中はグダッとしていた。
パソコン将棋に負けてばかり。頭が老化してしまったかな? プロでも、高齢者はいない。パソコン棋士は老化せずか!
『天の伽藍』津本陽著。これは明治30年代に浄土真宗の若き門主として活躍した大谷光瑞氏の物語だ。再読していたら、彼が行った親鸞上人の大法要会に全国から100万もの門徒が本願寺にやってくるくだりがあった。その中に魚津や入善からも善男善女が四色のたすき掛けでやってきていると記述されていた。さもありなん。寺町と言う町名があるくらい昔から真宗が盛んなところだから。両親に連れられシュミダン納骨に京都本願寺に行った昔を思い出した。
9月23日(土) 秋分の日
お彼岸の中日。雨で健康テニスは流れた。
『親鸞上人伝 下 弥陀の橋は』 津本陽氏著を読み終えた。文中に津本陽氏は、父母の影響から幼くして「正信念仏偈」を諳んじ、まる覚えしていたと言う。大変賢い子供であったようだ。自分も同じ境遇にあった。氏のようにまでとても賢くなかったが、念仏行の一部は今でも耳に残り覚えている。
親鸞上人の事を改めて整理してみた。
法然の専修念仏(浄土門)が弾圧される法難から、親鸞も35歳で越後国府に流される。妻の恵信尼と一緒だ。当地でますます浄土門の正しき事に仏典から悟りを深め、法難が解かれた後も京には帰らなかった。長野善光寺やそこから関東常陸の国を中心に数十年、専修念仏の布教を続け、晩年に京に戻った。
関東の教団は大きくなったが、上人が去ってからは法論の解釈などから勝手に分裂し始める事態になっていく。京に戻ってからの親鸞上人は宗門をつくり収まることもなく、生涯、小さな家屋に住み、
著述に専念して暮らし権門に近づなかった。仏典の真実と著述に専念して暮らすが、既に亡くなった友人も多く、過ぎてきた歳月を振り返り、空々漠々とした思いにとらわれる事も多かったようだ。生活は、全国の信者から届く寄進によるものでしかなかった。ために妻の恵信尼とも生活のために別れて(親鸞80歳、妻71歳)からは、親鸞の身の回りには末娘の覚信尼と従者一人のみ。極貧の生活、心の友らもこの世にはいない中で、気丈夫に日々大作『教行信証』の完成に没頭して生きる。
親鸞上人は90歳で亡くなる。火葬され、簡単な質素な墓石が残った。されど10年後に末娘の覚信尼夫妻が屋敷にお堂を建てる。これが「大谷廟堂」となり、後の本願寺建立になっていく。本願寺三代目となる覚如上人は親鸞上人のひ孫にあたる。この後の本願寺の変遷の歴史は、戦国の時代に波乱万丈、そして今日までかなりドラマチックに受け継がれてきている。
序ながら弟子の唯円の書いた『歎異抄』は、親鸞上人の没後20〜30年後に書かれたものだ。、親鸞上人の教えとは違う、異なっていると言う事を嘆いた語り、それは文字通り異なる考えを嘆くとなる。
お彼岸なんだ。今日は!
9月22日(金) DS
今日も秋晴れなれど週末にかけて下り坂。雨も降りそうだ。午後から陽も射さなくなった。オクラの株を掘り上げて処分する。夏野菜は、これで全て終わった。
9月21日(木) DS
さわやかな秋晴れ。日本一のような天気になった。朝、菊にたっぷり水やりをする。まだ蝉が鳴いている。
9月20日(水) DS
直近の調査で、65歳以上の高齢者の人口は3384万人となり、総人口に占める割合は26.7%だそうだ。過去最高らしい。そのうち配偶者がいない人(死別、離婚)は850万人だ。となると3.98人、約4人に一人は配偶者がいないという事になる。うち子供と同居の人、一人暮らしの人の割合はどうなっているんだろうか?
4人に1人の人に配偶者がいない・・・。それでも生ある日々を生きねばならない。
唐国の善導大師に始まる浄土教。称名念仏によっていかなる凡夫も往生(極楽)できるとされた。日本の法然上人は、それを発展させて念仏一業に専念せよと、専修念仏を宣命された。親鸞上人は、専修念仏にも真と仮(け)があることを突き止めて、純粋な信仰のもとに弥陀の本願のみを頼れと解いた。自力では、ふりかかる煩悩を捨て去ることは凡夫にはできない。ならば全てを信じ南無阿弥陀仏と唱えるしかない。さすれば、弥陀如来は必ず救ってくださると言う。親鸞は、これを6巻からなる浄土真宗の根本聖典である『顯淨土眞實ヘ行證文類』、
略称: 『教行信証』にまとめ、大成していく。故郷は浄土真宗の蕩地だ。
今日は薄曇りのどんよりした天気。ウキウキしない日だ。
9月19日(火)
菊の消毒、夏野菜ナスの処分。親鸞上人の伝記の読書。自転車で一緒に孫の送り。リサイクル本屋に行ってみたが、欲しいものはなかった。
パソコンにWindows95の将棋ソフトを入れてみたが、インストールできない。なんとかやればできそうだが面倒。ならばとCDーROMのままで再生できた。昔もやっていたが、結構遊べる。昔のソフトも捨てたものではない。頭の体操にもなっていいかな。親鸞上人の本の話しではないが、満ち足りた充足感が少ないのは、煩悩がなせる業か? あれやこれやの煩悩は、やがての際にどうなるのだろう?
9月18日(月) DS
夜中に台風は走り去った。朝6時には秋田県だ。当地は、夜中に雨風が強まったようだが、寝ていてわからなかった。ありがたいことに大きな災害はない。
敬老の日、娘や孫らから嬉しいメールがきた。いつまでも元気で長生きしてね、って 言う感じ。もう老人なんだ、オレは? ピンとこない。台風一過、青空、太陽がまぶしい日になった。
9月17日(日)
幼児体験が強かったのか、台風接近の事が頭から離れないで一日が過ぎていく。朝から図書館通い。ダラダラと過ごし、台風のニュースばかりが気になった。いまのところ当地は、猛烈な雨風という事はなく、夕方までは過ぎた。明日のDSも影響がなければと切に思う。団塊の世代 こんな日は何して遊んで過ごしているのやら? 凡人にはわからない。
9月16日(土) DS
台風接近、今晩辺りから少し影響が出てきそうだ。明日の日曜日は、終日雨らしい。風はどうなるのか? 菊鉢を、またまた軒下に移動したが、雨がかかるのはやむを得まい。子供達が休みの日でよかった。
その昔、台風接近ともなれば、各家は窓にかすがいを釘で打ちつけたりしたものだが、いまはそんな家はどこにもない。時代は多く変わった。

9月15日(金)
老人の日、昔の敬老の日(いまは第3月曜日の今年は18日)だ。正午近くにまた北朝鮮のミサイルが日本を飛び越えた。このままでは済まない気がする。
庭の木の剪定等でクタクタになった。日曜日の台風接近までにとやりだしたが、スタミナ切れ。ゴーヤの緑のカーテンの始末も付けた。
『親鸞上人伝 上・下 弥陀の橋は』 津本陽氏著。なかなか含蓄が多い。8万4000体の仏の中で、なぜ阿弥陀仏一仏に極楽往生を願うのか?
9月14日(木) DS
ラインにスパムメールが入ってくる。ブロックしているが、セールスのようなおかしなものもある。撃退策として、「通報」すると言うやり方がネットに出ていた。
知らない誰かがスマホにウィルスが入り、アドレスが流出して散らばり、スパムメールぽくなるんだろうか? 「友達かも」で入ってくるのも、なりすましもあるようだ。便利になっているが、未知のリスクもそれだけ多くなってきていると言うことを意識せねばならない。
台風18号が、大きく進路を変えて、本州直撃コースになってきた。日曜日辺りにやって来そうだ。
9月13日(水) DS
パソコンで音楽CDを3枚作った。レーベルには思い出写真を配して、タイトルを入れた。今度再会した人らにあげるためだ。結構うまくいった。
観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」さんの 今月9月の言葉。
9月12日(火)
庭に秋の彼岸花 曼珠沙華が咲いた。真っ赤な色が際立っている。球根部分は、毒性を持っている花だ。白もある。曇天から雨になった。菊鉢の支柱作業も中断。こうなると読書しかない。
9月11日(月) DS
高校同期会の案内が届く。最後の同期会らしい。先には同級会。なかなか活発だ。最後の同期会と言うところが心に刺さる。されど遠いからなぁ。前職のOBの連絡も受けた。親友の7回忌の話もあった。
老夫婦の生活。やがてどうなるかは誰もわからないが、ふと頭をよぎる。知り合いで独りで生きている人を何人も知っているが、女性は元気に見える。寂しさなんかないと言う人もいる。元気に旅行して楽しんでいる。施設に入って暮らしている人は、独りで家にいるより孤独感はないだろう。子供らにも生活があるから、親の老後には関われない。病気になったら病院、認知は施設に、そんなところだろうなぁ。都会でも田舎でも。老いる事は仕方がない。改めて、いろいろ思ってしまう。
9月10日(日)
遠い昔のこの日、故郷で「大火」が起きた。小学校もお寺もわが家も燃えてしまった。あれがその後の人生の出発の日だったのかもしれない・・・。
先に太陽フレアの発生による地球への影響という情報が流れた。太陽のエネルギーって核融合反応によるものと承知していたが、なんで放射性物質は出ないのかなどは無知だった。今でもそうだが、水爆などの「核融合爆弾」と違い、詳しくはわからないが放射能は太陽表面から飛び出すことはないようだ。
太陽フレアの発生などで少し飛び出しても、地球の大気や磁気が遮断してくれるので、地上に害が及ぶことはないということらしい。だから我々が生存してきているわけだ。この太陽にも寿命があって、あと50〜30億年くらいだという。そのあとの宇宙は一体どうなるんだろうか? 誰かわかる? 読書三昧。帰京の新幹線切符を取る。
9月9日(土)
晴れている。朝は涼しく少し寒いくらい。重陽の節句。午前中は健康テニスに行き、仲間とたわいもない会話。午後から出掛け、友人と昼酒会。
庭の福助は、まだ蕾もない。できるだけ日光を浴びるように、2階の窓ベランダに並べ変えた。
9月8日(金) DS
昼頃から少し太陽が出てきた。何日ぶりだろう。急いで菊鉢を軒下から移動。蚊がいっぱいの庭に並べた。
施設の利用者さんが、もういい歳になったからいつ死んでもいい、と言う。何回も聴く言葉。そうなっていく過程、心の変遷とはどうなのだろうか? 自分にはまだわからない命題だ。読書三昧。
9月7日(木) DS
来月の新幹線切符、行きの分は無事に取れた。ホッとする。今日も曇天、雨。
9月6日(水) DS
曇天からまたまた雨になる予報。急いで菊鉢を軒下に移動。ついでに掘り起こした畑に苦土石灰を巻いた。まとまった雨になった。
9月5日(火)
幼稚園、小学校、中学・高校と一緒の幼なじみから、中学・高校の思い出手記がと届いた。「梨の友道、リンゴの加積−中学・高校の回想」、A4判48ページの力作に改めて感服。50年前の中学校生活、高校生活が蘇ってくる。よく記憶している。感心感心。
9月4日(月) DS
幼少のころから浄土真宗の「御文」などに出てくる言葉に「称名念仏すべきものなり」というのがあった。称名念仏とは、仏陀などの名を口に称えることだ。浄土教では南無阿弥陀仏と称えることで浄土にいけるとされ、浄土真宗では阿弥陀仏の本願に報いるためのものとされてきた。
これに対する言葉を恥ずかしながら本から知った。「観想念仏」(かんそうねんぶつ)だ。平安時代に日本に伝来した仏教は、心の中に仏の姿や浄土、功徳を念ずることを主眼とし修業したという。これを観想念仏という。
序でながら、今から1400年前に中国隋で成立した天台宗。智(ちぎ)禅師が創始した教学と修行を奉ずる、代表的宗派だが、日本では平安時代に最澄が比叡山に伝えて開祖となり平安仏教の中心となった。この比叡山の日常の読経は法華経を根本経典とする大乗仏教。その一部をとって、ここから後の「日蓮宗」が始まっていく。また夕念仏として唱えられていた『阿弥陀経』が浄土教に発展していく。
法然も親鸞も、天台に学ぶが、天台の教え「観想念仏」に納得できず比叡山を去っていく。このことはよくわかっていたが、いろいろ知らなかったことを学ぶことは、充実感が伴う。
アマゾンに発注した「音波電動歯ブラシ」。24時間充電後も作動せず。不良品だった。がっかり。アマゾンの返品処理の対応は良かったが。北朝鮮で異常な核爆発実験、また株価が下落した。
9月3日(日)
快晴になっている。朝から太陽が久しぶりに燦々と落ちてくる感じ。夏野菜、トマト、キュウリも終わりだ。掘り上げて処分した。
9月2日(土) DS
器械ものは、なんでも壊れていく。その昔、使っていたミニテープ式の小型テープレコーダーは、2つとも劣化していて再生不能。普通テープ式のウォークマンも回らない。なんということだろう。保管もよくなかったが、これではたくさん記録したテープは、何にもならない。昔のフイルムカメラも、今の時代、処分するしかないんだろうなぁ! 古いデジカメも、処分だな。
去りゆく夏、実りの秋か侘しい秋か、はたまた飛躍の秋か!
9月1日(金)
防災の日。秋に入っていく。朝から菊の消毒。ベンレートで病気予防だが、すでに遅すぎたかな。昨夜は、ロシア ワールドカップを賭けたサッカーのオーストラリア戦。勝ってよかった。楽しんだ。
今日は、体のメンテ。整骨院とCPAPの定期診断。病院周りで半日過ぎていく。夏風邪、インフルエンザが流行っているようだ。高齢者は、どうやって毎日を充実して過ごしているんだろう?
8月31日(木) DS
台風接近の影響から、急に気温が下がり、なんと20℃。秋になっちゃった。雨もシトシトと降っており、肌寒さを覚える日になった。もうあの猛暑の夏は終わったんだろうか? なんだか不思議な感覚。明日からは、八尾の風の盆だ。
8月30日(水) DS
また故郷からの訃報に驚いた。もう何年も会っていない親戚の方、6月に急逝されていた。家族葬で、葬儀が終わるまでは連絡しなかったと言う密葬だったと言う。話しを知ってから、在りし日の故人をふつふつと思い出す。故郷が、また遠くなっていく! 合掌。読書三昧。
8月29日(火)
朝、6時、北朝鮮のミサイルが日本上空を飛行すると言う警報が流れた。当県は含まれていなかったが、警報を聞いていて本で読むB29の本土空襲のような錯覚を覚えた。地下の建物への避難勧告だが、都合よくあるだろうか?
東京あたりまでは、何時でも達しそうなミサイルになっている。先行き不安は解消されそうもない。独裁政権とは言え、北朝鮮は本来、社会主義国だ。社会主義国が、こうまで変質するとは!
Em-Net(エムネット))緊急情報ネットワークシステム。内閣官房が整備を進めている、行政専用回線である総合行政ネットワーク「LGWAN」を利用した国(総理大臣官邸)と地方公共団体間で緊急情報を双方向通信するためのシステムである。提供されているのは日本全国の地方公共団体、指定行政機関及び指定公共機関[1](公共交通機関、報道機関等)で一般向けへの提供は行われていない。
J-ALERT(Jアラート:ジェイアラート)全国瞬時警報システム。通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステム。2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進め、実証実験を経て2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。ネットより
8月28日(月)
夏休みが終わり、明日から学校が始まる。子供達も、大変だ。学校かぁ、会社かぁ、休み開けの憂鬱さ、ストレスは大人になっても余り変わらない。休みは、それくらい嬉しいもんだから。ジィさんらも、いつまでも暑い、暑いとぼゃっとしておられない。心の2学期に向かわねば!
8月27日(日)
今日も暑いが、昨日ほどではない。雨はさっぱり降らない。風呂の替え水をポンプで掻き出して、植木の撒水用にと大きな収納ポリ箱に貯めた。水道代の節約だ。そこから柄杓やバケツでたっぷり撒水した。
午後からは、いつもの図書館とは違うところに行ってみた。やはり違った本が置いてあった。正解だ。小説ばかり7〜8冊借りてきた。テレビは観るものがないし、なんか、最近はテレビ界の人種のための遊び番組が多くて、観るに値しない。老人のヒガミかな? 本しかない。
8月26日(土) DS
猛暑、夏バテ状態だ。
前職の先輩から、先に送ったDVDの嬉しいお礼状が届く。DVD再生のために機器をわざわざ買ったとの内容。恐縮してしまう。想定外なれど、よかった。
8月25日(金) DS・・・デイサービスで送迎や食材運びのお手伝いに出掛けている日
北陸から東北地方は大雨、関東は猛暑になっている。
人は、どれくらいの暑さに耐えていけるのだろうか? ネットでは、哺乳類の細胞の限界温度は50℃という。細胞が50℃を越える前に暑さから逃れればいいので、90℃のサウナでも短時間なら可能ということになる。しかし、脳は42℃が限界のため、その体温を超えないまでが人間の限界ということらしい。今日の当地は、37.6Cだった。
テレビでの夏井いつき先生の辛口査定、お染みのプレバトの俳句から。
もてなしの 豆腐ぶら下げ 風の盆 郷土のお笑いタレント柴田理恵(しばたりえ)さんの一句。才能ありの俳句。なかなかいいかも。
刺激を受けた凡人(自分)の一句。 夏祭り 冷酒しみいる 若き日々(お粗末)
8月24日(木)
早朝、菊鉢に水やり。夏の陽が照り出してくる。今日も朝から元気に孫が、自転車に乗ってやってきた。夏休みも後わずかだ。小学四年の彼女のこれからの長い人生が、羨ましく思える。
木曜テニスで2時間汗を流した。仲間もほとんど古稀を過ぎている。コート内は、熱中症になりそう。スポーツする前から、汗が落ちる。夏がぶり返している。
孫と一緒に外食、ラウンジでゆっくりコーヒーを楽しむ。快適に冷えていて生き返る。月日はゆっくり流れていく。菊専用の液体肥料を始めて使う。
8月23日(水)
今日は、ゆく夏が今一度復活し、酷暑になるという天気予報が出されている。去りゆく夏、切ない気分になるが、暑さ復活なら、暑さを十分楽しみたい。さて、何をしょうか!
少年時代のように蝉取りなどはできないし。家人が、小学四年の孫と出掛けた。こちらは高校野球の決勝戦、さてどちらを応援するか?
ショルダーバック横に、携帯電話入れを縫い付けた。なかなか旨くいった。これでバック内で、スマホと携帯電話がうまく区別できる。
暑さ復活、庭の芝刈りと雑草取りだけでサウナ状態、暑さを十二分に楽しんだ。
8月22日(火) DS
介護の世界は、夏休みもお盆もない。今日も、利用者さんとは送迎を介していろんな体験をした。車椅子の方も何人も・・・。朝、家人が見送りし、夕方、帰ってくるのを待っている。体調に変わりなく帰ってくるだろうと、どの家も思っている。そのために預かる施設は、どこも大変、毎日、真剣勝負の現場となっている。
朝の体温、バイタルチェック、ヒヤリーハット対策、お風呂での対応、昼食の見守り、頭や体の健康対策のための語りかけの時間、オカリナやハーモニカなどのボランティア・グループとの交わり、また夏祭りなどの独自の企画で利用者さんに一日を楽しんでいただく。これらの事は、ディサービスでは毎日、普通に行われている。利用者さんも、いろんな感情を持つ。それにスペシャリストとして対応する現場のケアワーカーの方々には、いつも感服させられている。人が老いていくと言う事を学ばさせてもらっている。
家庭菜園で、うっかり気づかなかったため長さ37センチのジャンボキュウリになっていた。びっくり!

8月21日(月) DS
全く異常気候だ。体もすっきりしない。当地は曇り空ばかりだが、時たま夏の陽がガ〜ンと指してくる。それも30分と持たない。今日は、近くの蝉も鳴かない。
北朝鮮リスクがかなり高まっているが、トランプ政権の化けの皮も剥がれ落ちて、こちらの不安要因も相当なものだ。とんでもない事が起きなければいい。日経平均株価は、今日も落ち込んで19400円を割り込んでいる。
8月20日(日)
先に遥か昔のビデオをDVDにして送ったところ、大変懐かしかった、ありがとうという電話をもらった。前職のオーナーの元気な声も嬉しかった。何か役に立ってよかった。誰かの喜びになれば、こちらも嬉しい限り。今日は、読書三昧で過ぎた。猛暑の夏はもう終わったのだろうか?
8月19日(土)
今日は、残念な日だった。テニスに出掛けようとした9時前から雨になり小一時間しっかり降った。やれやれ。遊びに行けない。仕方なく図書館に出掛け、本をリクエストしたら、なんと38番目。何カ月も先になりそうだ。
一日中、高校野球を観たり、読書をしたり、ゴロゴロしていた。余り充実感はない。しかし、何もなく、普通に暮らせ、一日が過ぎていく。これが平凡だけど有り難い事なんだ。普通が一番。当地は、夜になって雷が鳴っている。
8月18日(金)
久し振りに朝から夏の太陽が戻ってきた。小鉢菊もやっと太陽をあびた。殺菌殺虫剤と生育抑制剤を散布したが、下葉がうまく生育していない。あと2カ月でどうなるか、毎年同じ心配・不安が出てくる。今日は、出かけて友人と昼酒会。つい深酒になってしまった。
迦陵頻伽(かりょうびんが)。仏さまと一心同体の世界、つまり極楽に行くと住んでいるとされている生き物。上半身が人で、下半身が鳥とされる仏教における想像上の生物らしい。ネットでは、『阿弥陀経』では、共命鳥とともに極楽浄土に住む書かれていた。ある本を読んでいると、この迦陵頻伽(かりょうびんが)の声、鳥の音が、寺院の中で仏像と対面している時などに時として聞こえたと言う話が何故か心に残った。
8月17日(木) DS
17日間位の連続曇り空、雨のせいで、家庭菜園のミニトマトの赤い実が割れていく。雨が多いせいだ。がっかり!
CPAPの部品交換と言う事で、一年経過を機会に無料で消耗品が送られてきた。メンテナンスがいいところだ。新品はやはりいい。
今日は、なんとか日差しが戻りそうな予想になっているが、週間予想をみると、来週まで暑い夏はお預けになりそうだ。蝉が元気に鳴いている。お盆も終わった新盆を迎えた義兄・義姉の墓前には、たくさんのお花が置かれ、お参りがあったらしという連絡が故郷からあった。合掌。
8月16日(水) DS
今日も梅雨空でしっかり雨も降ってきた。お盆の送り日は、当地では15日と16日に分かれいる。何故なのかはわからない。家から提灯を下げて、お墓まで送るという。故郷とはまるで違う。今年のお盆も終わった。
昨日作ったDVDディスクは、郵便で送ると120円だった。3人に贈呈したが、どんな反応があるだろうか? 何もないかもしれない? ラインメールでも、全く返信なく、スルーされる事がある。勝手に送ったんだから仕方がない。思うようにならない、期待するほうが可笑しい。大人になればいいだけの事。されど・・・。
8月15日(火) DS
今日はお盆なのに、ディサービスの利用者は相変わらずで変わらない。お年寄りと接していると、どうしたら、何をして今日は遊ぼうか-などと呻吟している我が身が情けなくなる。お年寄りの多くは、何も思わず、何も愚痴らず、淡々としてディに来て、楽しく一日を過ごして帰えられるようにみえる。認知症になっても、その事にも悩まない。それが認知症なのかもしれないが、老いる不安や先行き心配を抱える凡人より、よほど素敵な人格に思えてくる。
家人らの介護負担は、ディサービスに送れば軽減する。されど・・・! 利用者のほうからするとは、一日ディサービスに来てホントに楽しいのだろうか? 受け入れるほうは、日々一生懸命対応しているが? 答えはなさそうだ。
DVDのレーベル印刷、プリンターの不調から焦った。XPのパソコンにプリンターを切り替えねばならない。また紙の印刷とは異なる。今回、印刷位置からDVDを引き込んでいくところを、手で軽く一押ししてやらねばならなかった。きれいにできた。それにしても古い機械は、久しぶりに使うとあちこち支障が出てくる。
8月14日(月)
夜、早く寝たせいか、深夜2時頃、余り楽しくない、遥か昔の仕事の夢をみた。中途半端な時間だが、スッキリしているので、『昭和史七つの謎 後編』保阪正康氏を読む。今日は、何しょうかな? もう一度、寝よう!
お盆、今日も父、母、義兄らにご仏壇でお参り。
前職で作ったPRVHSビデオテープをDVDディスクにした。一度テレビで再現しHDに保存し、それをDVD-Rにダビング、ファイナライズして完成。忘れているから、やり方を確かめるまで時間がかかった。次にパソコンでこのDVDのコピーを何枚か作成。あとはパソコンで、ディスク表面に表題をデザインするだけ。XPパソコンのライティングソフトが生きていてよかった。この作業を外注すると1ディスクで1600円位とられる。コピーもできない。15年前のテープゆえに劣化していたが、当時を思い出し、懐かしさが蘇った。夏祭りの花火音が遠くから聞こえてくる。
8月13日(日)
朝早くから、プラスチックの収納リサイクル品を工夫して、4段と1段の整理棚を庭先に設置した。案外旨くいった。シャベルや園芸用品、菊用品、ハサミ、小物類などが収納できてスッキリした。これまで整理が悪く、探し回っていた。要はだらしなかったんだけど。また不用品、と言ってもゴミに近い不燃物のようなものばかり(曲がったハサミ、錆びた水洗部品など)を捨てた。
6時過ぎから始めたが、8時頃には久しぶりに夏の陽が射してきた。菊鉢に陽があたるように移動。ここまでだ。熱中症を警戒して作業を終えた。
お盆だ。ご仏壇に線香とロウソクを灯した。浄土真宗では、仏壇周りを特に飾らない。お昼頃、長女と2人の子供らが帰って行った。またジィジ、バァバの生活に戻った。
8月12日(土) DS
真夏なのに梅雨空が続いている。北海道辺りからオホーツク高気圧が出張って、寒気が入ってきているので暑さもストップしてしまい、涼しささえ覚える朝晩になっている。太平洋高気圧の勢力が復活し、暑さが戻るのは明日当たりからだろうか?
里帰りで娘、孫らが泊まり掛けできている。日頃の老人夫婦の生活に刺激をもらっているような時間が流れた。
8月11日(金) DS
山の日とかの祝日だ。高速道路は朝から大渋滞、新幹線も故郷への帰省ラッシュになっている。毎年の事だが、お盆墓参り帰省はいい風習だ。こちらは故郷遙か遠く、いまは娘や孫らのお盆里帰りの受け入れ準備で忙しい。
8月10日(木) DS
夏の甲子園、高校野球はいい。これも真夏の風物詩。出場校は、野球予算が違う私立高校が多い。公立高校は、予算、設備、体制面から出場高校が極端に少なくなってしまった。今年は49代表の中でわずか8校。2016年は14校、2015年は10校。悪いが、スポーツの機会均等・平等と言った視点はどこにいったんだろう?
8月9日(水)
長崎原爆の日。あれから72年過ぎた。核の脅威と人類は共存できない。これは確かだ。人類が責任をもって取り組むべき課題、いや課題などと言っていられない問題だと思う。
当地は、36度を超える猛暑となっている。早朝6時から菊の世話や庭の雑草取りをやったがサウナ状態で、それでも2時間やり通した。こんな日は、読書に限る。昨日から読んでいる、また川上健一氏の『月の砂漠』を完読した。誠に気楽にスイスイ読める。そしていつも静かな感動が残る。忘れていたような素朴な人間としての感動だ。
『昭和史七つの謎』上巻 保坂正康氏。 この種のテーマには、たくさんの書物があるが、それらをモーラしながら、総合的に判断、見解を展開しているので、かなり深いし、おさらいにもなる。本からは学ぶことが多い。テレビは、新しい役割を見出せないようなら自滅過程、衰退していくのではなかろうか? 日本人が日本人の心をむしばんでいくような番組が多い。こんな苦言も老人の独り言で終わるだろうが・・・! 残念だ。
今日はとにかく暑かった。スイカがうまい!
8月8日(火)
台風は、関東より北陸のほうにそれたようだ。朝から、大した影響はなかった。
先に修理した自転車の後輪のパンクは、うまくいってなかった。チューブを洗面器に入れた水面からはわずかに気泡が出ていた。再修理。今度は念を入れてやった。ついでに6段変速機も調整した。ここの故障は、インナーワイヤーの切断だった。写真1、2、3と取り換え・交換修理をした。費用は、800円。うまくいった。

ワイヤ−切れ。


元のケ-ブル内は錆びだらけ。
8月7日(月) DS
台風接近。今夜半から関東も 台風圏に入るらしい。

観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」さんの 今月8月の言葉。
8月6日(日)
残念、錦織敗退。朝8時からのライヴで応援したが20歳のドイツの相手に負けてしまった。
故郷は、いま夏祭りの真っ最中だ。ジャントこい□□祭り、せり込み蝶六 タテモン祭りだ。ホントに長らく観ていない。幼い頃の祭りから変遷しているし、社会環境も変わっている。もう、私らは土地の人ではなくなっているんだなぁ。仕方のないことだけれど。されど故郷の祭りは人生応援歌だ。祭りが終われば、墓参りのお盆がくる。
お盆休み、忙しいだろうけど、嫁にいった娘らに会いたいなぁ。
8月5日(土)
今日も2時間テニスで汗を流した。汗が目に入る、ウェアはびっしょりだ。帰って、自転車の後輪がペッシャンこになっていた。チューブをみると、一度修理した箇所から空気が漏れている。修理に30分かかった。
テニス アメリカ シティオープン 錦織の試合にズボ-とはまった。相手はトミー・ポール。ランキング200番台の選手なのに、すべてが錦織より勝っていた。ストローク、サーブ。錦織は、ランキング一桁だ。負ける訳にはいかない。絶対絶命のようなところから、なんと錦織は蘇った。死闘だった。相手がものすごく調子がいい。されど我らが錦織。
3-6
8-6(タイブレーク)
6-4 で勝利。 錦織は準々決勝を決めた。試合内容はトップクラス。物凄い闘いだった。負けない心、折れない精神力、年は取っても学ぶことが多い。
8月4日(金) DS
土壌殺虫剤カロホス。今度はこれを撒いてみるか。小松菜などが、虫に食われないように。
8月3日(木)
仲間とおしゃべりしながら、健康テニスで運動不足を解消。コートは蝉の鳴き声がすごい。
車の車検の日。昔と違い、2時間ちょっと待てば済むようだ。代車もない。待ってる間に、サウナ銭湯にいく。暑い時に熱いサウナで汗を絞る。車検点検後の車で帰る。何だか調子いい。エアコン・フィルターも変えた。一回目の車検では、制度が変わり自賠責代が無料になるとは知らなかった。得した気分。
8月2日(水) DS・・・デイサービスで送迎や食材運びなどの仕事に出掛けている日
蝉が鳴いている。近くで! 蝉は、季節を知っている。夏なんだ!
運、鈍、根と言う言葉がある。人生で一番大切なのは、運、鈍、根だと言われる。遅咲きの将棋名人 米長邦雄氏の『運を育てる』の本の中でも語られていた。運がよくなるように努力し、根性を鍛えていく、などはよく知るところ。最後の「鈍」が、一番難しいと言う。鈍くなるために努力するでは、ちょっと通じないかも知れないが、中国古典『呻吟語』の中に書かかれている[深沈厚重](しんちんこうちょう) に近い内容となる。
人物的には、牛のようにドッシリとしていて、何を考えているのかつかみどころがない、大平正芳元総理のようなタイプとなる。若い頃、何度となくこの本を読んだ。されどなかなか「鈍」には近づけなかった。今もそうかも知れない。
聡明才弁な人物より、磊落豪雄の人物がいいとされ、それより上の第一等の資質が、深沈厚重(しんちんこうちょう)の人物だと中国明代の儒家呂坤(りょうこん)は言っている。人生の荒波を考えてみると、なんとなくわかるような気がする。秀才は、逆境に弱い。そんなとき明るく快活にやっている人物は、頼もしくなる。されど、その上があるんだ。
「鈍」になろう、周りの人に安心感を与える。知ったかぶりで深く考えもしないではしゃぐのは止めよう。こんな年になっては、もうダメかな? 古典は、いろんな事を教えてくる。
8月1日(火)
朝から最後の菊の挿し芽の小鉢上げをやった。時期的にもう遅いかな? ぎりぎりかな? 発根は、あまりよくない。これまでの小鉢上げの菊も、今年は虫にやられてボロボロ気味。努力だけはやった。14鉢。
Windows10のパソコンは、相変わらず更新プログラムのインストールに失敗ばかりだ。ほっておくしかない。夏休み、2人の孫我やってきて食事をした。若いということは素晴らし!
8月 故郷でも夏祭りが今週末から始まる。暑い夏の一夜になるだろうな!
7月31日(月) DS
このところ越中八尾の「オワラ風の盆」のことが頭を占めている。なんてことないが・・・!
〜燃えた ゆうべに 顔あからめて 忍び出る身に オワラ 夜が白む〜 おわら風の盆
わがブログ 今日何して遊んだ(過去のモグモグ雑記帳)
2014年 11.06 11.04のページで同じ感動を受けていた。
オワラ風の囃子言葉をネットで拾ってみるとたくさんあった。一部。
恋の病も なおしてくれる 粋な富山の オワラ 薬売り
おわら踊りの 笠着てござれ 忍ぶ夜道は オワラ 月明かり
待てど出てこず 出る時ゃ会えず ほんにしんきなオワラ
蜃気楼
八尾八尾と 皆行きたがる おわらよいとこ おわら 唄の里
あなた百まで わしゃ九十九まで ともに白髪の オワラ
生えるまで
もしや来るかと 窓押し開けて 見れば立山 オワラ 雪ばかり
恋の礫か 窓打つ霰 明けりゃ身に染む オワラ 夜半の風
逢えば泣く 逢わにゃなお泣く 泣かせる人に 何で泣くほど
オワラ 逢いたかろ
越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ
春風吹こうが 秋風吹こうが おわらの恋風 身についてならない
雪の立山 ほのぼの夜明けだ 里は黄金の 稲穂の波立つ
来られた来られた ようこそ来られた 来られぬ中から ようこそ来られた
7月30日(日)
川上健一氏の小説。『祭り囃子が聞こえる』の中の五節「キタサノサーサ-」に触発されて、三味線と胡弓の奏でるタイミングの中から飛び出す『越中おわら節』ー風の盆哀歌にひかれた。素朴さの中に、心に響く浮き世の哀愁。中学生の頃は、囃子言葉に何も感じなかったものだが、遅まきながらこの年になると、随分深く、重く、何か無常に響いてくる。いいねえ!
キタサノサードッコイサノサーサー 唄われよー わしゃ囃すー
見たさ逢いたさ 思いがつのる
恋の八尾はオワラ風の盆 唄われよーわしゃ囃すー
暑い夏と祭り。お盆を迎える、いよいよ8月に入っていく!
7月27日(木) DS
昨日の猛雨のせいか思わぬ出来事が。瞬間的に漏電ブローカーが落ちた。原因をやっと突き止めた。門灯の中に水滴が入っている。結露もあるので、次善対応として、ゴムのスライダーを付け、カバーの底の鉄部を塗装した。十数年にもこの箇所に漏電があり、ご近所も同じだった。ために足高ガイシで嵩上げした。それ以来だ。今回は瞬間的漏電で、自然回復しているが、台風期になるとどうなるか。やれやれだ。
川上健一氏 『渾身』を読破。一気に読める。感動のポイントを旨く書き上げる筆致には感心するばかり。分かり易いし、男女、夫婦愛の機微の描写が巧みだ。技巧的なのに、あまり技巧を意識させない人情ストーリー性に惹かれて、気がつくと、暫し感じいるパターンにはまっていく。昨今、失われつつある一昔前の町内の共同体をさらりてと蘇がえらせてくれる、なんとも素敵な作家だ。春江一也氏の5作目の長編小説『上海クライシス』を再び読み始める。やはり面白い!明日からは、所要で日曜日までブログはお休み。
7月26日(水) DS
待望の雨が降った。かなりまとまって降った。畑の土も、ホッと一息つけるだろう。
7月25日(火) DS
川上健一氏の小説。『祭り囃子がきこえる』
第一章 ヤッテマレ。なかなか引き込まれていく話だった。若い2人、駆け落ちしかない選択肢の中で、決断を迫られる。五所川原ねぶた祭りの暑い夜、運命に翻弄された若い男女の最後の出会い。愛しながらも切り裂かれた宿命。交差点の真ん中で、見詰めあい立ちすくす2人。周りからは、ヤッテマレのねぶたのかけ声が飛び交う! 50年前のねぶた祭りの夜、2人は駆け落ち、東京に。以来、故郷には戻っていけなかったが……。
青森は凱旋ねぶた祭り…ラッセーラ、ラッセーラ。
弘前は出陣ねぶた祭り…ヤーヤドー、ヤーヤドー。
五所川原は戦闘ねぶた祭り…ヤッテマレ、ヤッテマレ。ねぶた祭りに違いがあることやかけ声の違いも初めて知った
7月24日(月)
夏休み、4人の孫らに、4年生になったら一人ずつジィジバァバと一緒に思い出旅行(企画)をやろうね、と始めてから6年、やっと今日で4番目の孫とのイベントが終わった。古稀間近の歳になっていた。企画も、段々先細り気味になっていた。
猛暑のせいか、今日は体力はガクンと落ちて、イベント会場の入場で45分待ちと言われ列に並んだ時はクラクラとした。都心は、大変な人混みと得体の知れないエネルギーが混濁して息苦しい。

サンシャイン水族館 天空のペンギン
7月23日(日)
2週間前にやった菊の挿し芽。まだ発根していない。それどころか枯れはじめているのもある。今年は、時期と土がまずかった。根が出ても、旨く育っていかない。悔し!残念。
7月22日(土) DS
高校同級会の案内状が届いた。住所が一部記載漏れで、回送されてきた。
7月21日(金) DS
友人に刺激され、川上健一氏の作品を読み始めた。同世代だか、氏は一年年下かな。青森県出身。 『翼はいつまでも』。中学生時代の青春期のピュアな話。滑らかな筆力に引き込まれていく。自分らの、あの頃がダブってくる。古稀近い自分に、[青春期]の思いを蘇らせてくれる一冊だった。人を魅了する文体を学んだような気もした。
7月20日(木)
朝から健康テニスに行って来た。汗がほとばしる。入道雲がムクムクと湧いている。暑い中、時折ベンチに風が流れる。ヒャとした涼しさを感ずる。夏休み、今日も、孫らと昼飯を食べた。
シャワートイレ、INAXの罠、10年経過のメンテナンス時期の知らせとかいう電源ランプの点滅だ。1月13日に書いた問題に挑戦した。
本体を開け、コンデンサー横にくっついているジャンバー線を見つけてニッパでカットした。簡単に切れた。次いで汚れをクリーニングし、ノズルも新品に交換した。水を止めたり、アースを外したり、なかなか外れない便座、なんやかんやと2時間位やっていた。再取り付けを終えて、電源を入れる。緊張の瞬間だ。警告ランプの点滅は、見事に消え、通常ランプに戻っていた。
ヤツター!!


観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」さんの 今月7月の言葉。
7月19日(水) DS
関東で今日、梅雨明け宣言。夏休み 孫が毎日やってくる。
7月18日(火)
東京で雷、大雨、雹(ひょう)が降るという 異常気象。当地には、雨雲がやってこなかった。
生きていると言う事は、使える時間を持っているということ。誰かの為に使えると言うこと。人間ドックを民間医療に定着させ、生活習慣病と言う言葉を広め、終末期治療でホスピスを創設した日野原重明さん、105歳で亡くなった。ありがとうと言って、逝きたいと語っておられた。合掌。
7月16日(日)
なんと有り難い事か? リサイクルショップでジャンク品のディスプレイを発見。サイズもピンもぴったり。早速、設置してみて大成功。費用324円。いまのところ大丈夫ぽい。高校生の孫らがやって来て、またまたパワーをもらう。

Cパソコン(XP用)のモニター復活
7月15日(土)
暑い。それでも仲間と健康テニスで体を動かした。
気になっているパソコンの光学ドライブの換装に取りかかった。付け替えは約30分で完了。電源を入れた。ところが立ち上がりでいきなり写真の見なれない画面に遭遇。

オプションの設定は自動的に更新される。ディスク80.0GB unix.uneedを実行している場合
conputer setupユーティリティf18を使用してシステムを構成する方法 。[変更内容を保存]はF1のキーを押せということらしい。その通りやってようやく通常の立ち上がに戻った。
ディバイスマネージャーには、新しい光学ドライブがしっかり自動認識されていて、ドライバーも不要だった。あとはライティングソフト、映像再現ソフトをインストールするだけ。うまくいった。ところが、Cパソコン(XP用)のモニターが壊れてしまっていることに気付いた。やれやれ、また問題が一つできた。
夕刻、テニス仲間との暑気払いに出掛け、酩酊帰還。
7月14日(金)DS
当地に雨が降らない。猛暑続きだ。植木の水やりが大変になってきた。アマゾンに発注した光学ドライブディスクが届いた。ASUS製品、取説なし、英文のなんとかが一枚入っているだけ。さて、どうするか?試行錯誤が待っていそう。明日は、健康テニス、暑気払いだし、日曜にやるか? 時間は一杯ある。
7月13日(木) DS
特養ホーム。入所されているラウンジを回った。車椅子に座ったままの人やテーブルに付いてテレビを観ている人、私を見つけて、手招きする人。
老いて生きると言うことの現実をしっかり目に刻み込むことも、定期的に大切だ。
いまを大事に過ごすために!
今日も雨は降らなかった。夏雲や 植木も人も 欲しい雨。
7月12日(水)
朝から菊の後始末。そして最後の挿し芽を終えた。2回目も、ほぼダメだった。時期的にも最後の挿し芽、福助作り用だが、発根剤も切れてしまい、期待薄だ。腰痛の痛みは相変わらず。


7月11日(火)DS
フラフラするような暑さだ。年と共に応える。それでも何かして遊ばねば! トマト、ナス、ゴーヤに水やり。挿し芽の菊は、暑さにやられていそうだ。
腰痛が出て、ちょっと困っている。騙しだましで動いている。原因がスポーツのテニスなら、悩みが増えそう。
PCのメールソフト、マイクロソフトのアウトルック2010。Bパソコンでは不具合が出ている。仕方なく無料のメールソフト、サンダーバードに切り換えた。一長一短だが仕方ない。アマゾンに光学DVDディスクを申し込む。費用2050円。
7月10日(月)
肺炎球菌感染の予防注射を受けた。節目の年の、この予防注射は8000円だが3000円で済む。市が補助するからだ。インフルエンザと同様、接種は任意選択だ。
国会で加計問題等の真相追及が行われているが、歯がゆいばかりだ。権力、保身、金力、欺瞞、何でもありの国民視線をバカにしたような政府側の答弁。これではあの政権も末期症状だと思う。
9日(日)
今日は大失敗だった。パソコンのサイドパネルを外すのに手間取った。特殊な形になっていたからだ。何とか突破した。最大の問題は、光学デイスクの仕様が違っていたことだ。がっかり! IDE(ATAPI)・・・旧規格(2000年〜2008年ぐらいの主流)
と思いきや、なんとSATA・・・新規格 (2008年以降の主流)のものだった。手持ちのものが使えない。さて、どうしたものか? 外付けタイプもあるようだし? 時間はたっぷりあるから、寝て考えるかな。
7月8日(土)
真夏だ。梅雨明け前なのに。そんな中、健康テニスを2時間やった。仲間との話は、白内障や閃輝暗点(せんきあんてん)など、目の健康の事。昨夜のウイブルドンテニス、錦織敗退の話題。みんなリタイアしているから、話はあう。時間があるから何でも、いつやってもいい。そう思うと、進まないという。やはり思い立ったら実行しないと駄目みたいだ。部屋の整理にしろ、何にしろ。
ところがパソコンなどの改修は、思い立ってやってみて、結果、思わぬトラブルになることもある。やらないほうが、ストレスが少ないのか、やらなければと思い悩む事がストレスなのか? 結局、やりたいことはやればいい、躊躇するのは少しやりたくないんだろう! 午後から友人との昼酒会。酩酊、タクシー帰還。
7月7日(金) DS
七夕。年一回の逢瀬。天体ショウはうまくいったろうか?
ゆとりのある時に内蔵光学DVDディスクの交換に挑戦しようと思っている。交換自体は、さほど難しくはなさそうだ。 問題は、ディバイスマネージャーできちんと認識するかどうか? ドライバーの再インストールも不安だが、不要かもしれないし、このあたりはやってみないと不明だ。
手持ちの交換機種は、もう古いがGH22np20。DVD±Rで22倍速記録対応!ATAPI規格マルチドライブ取説ない。
また 手持ちのライティング・ソフトがwindows10で、上手く使えるかどうかも確かめねばならない。

7月6日(木) DS
九州地方は、記録的大雨で大変な被害が出ているという。当地は、暑いだけだ。有り難い事だ。
このところパソコンにかかりっきり気味だ。 Windows10。先に作成したシステム修復ディスクだが、DVDドライブがどうもくたびれ(調子悪い)気味なのでUSBでの回復ドライブを作成する事にした。新規USB
32GB 2500円。これが時間がかかった。
Windows7 時代の古い機種だから仕方ないが、ネットでは同様機種で1時間40分かかった、とあったからやむ得ない。最初にファイルを検索しています、で約20分かかり、やっとシステムのコピーが始まった。結局、1時間40分近くかかった。途中トラブルがなくてよかった。暇でないとやれない。暇なときにDVDドライブも付け替えよう。ジャンク品を探してみるか。 やれるかな? Windows OneDriveの更新通知は、スタートアップをブロックしてから、今のところなくなった。
7月5日(水)
台風3号は、関東を外れ太平洋上にそれていったようだ。当地は、さしたる雨風もなく終わった。
思わぬ事が起きるものだ。リビングのLEDライト照明器具、急にリモコンが効かなくなった。本体受光部の不良、不具合だと思う。やれやれ大変だ。
5年保障はLED、電源部分は3年保障、リモコンは1年保障。滋賀県の修理センターに本体を送らねばならない。なんとか保障期間内で無償でやれそうだが、損失期間(修理期間)の不便はどうにもならない。
7月4日(火) DS
九州のほうで台風3号が上陸した。梅雨前線を刺激して猛烈な雨風になっているようだ。駆け足台風で関東には明日未明に接近する。何事もなければよいが・・・!
昨夜、ウインブルドン・テニス。第1回戦、錦織はらくらく3-0で勝った。NHKサブチャンネルというのも、チャンネル番号がないだけにちょっと戸惑う。
7月3日(月) DS
都議選で「都民ファースト」とかの、ややこしい政党が第一党に躍進した。このところあまりにもひどかった国政・自民党に鉄鎚をくらわせた形だ。現実の都政改革がどう進むのか。注目される所だ。
このところスマホやパソコンの新しい知識を吸収している。と言っても、ゴチャゴチャとスマホをいじっているだけだが! 例えば、ラインの最新バージョンでは、トーク画面下の「プラス(+)」ボタンを押すと、メニューだけでなく、保存された写真の一覧がサムネイル表示されるようになった。また、URLのプレビュー画面も表示され、概略文なども表示される。どいうわけか、ここは相変わらず文字化けしているが、しかし、これらは設定で表示させないことにもできた。こういう発見は嬉しいが、時間もかかる。
7月2日(日)
昨日から小学4年生の孫が泊まりにきている。ジィちゃんも、張り切って将棋やボール投げ、散歩と遊んだ。孫からパワーをもらった気分。老夫婦の間に孫がいて、川の字になって休む。何か不思議な感がある。
暇だったので気になっていたwindows10のバックアップを遅まきながらやってみた。立ち上がらなくなった際の万一の措置だ。
@システム修復ディスクをDVDで作成。約15分。
Aシステム・イメージバックアップ。外付けHDを購入して(NTFSフォーマット済み)
、4GBくらいのデータをバックアップ。費用約5000円。約50分。
まだやるべき事は回復ポイントの設定と定期バックアップの細かい設定。いつかやろう。USBを使った回復ドライブの作成は、@で代用出来そうなので止めた。
プランターの小松菜が虫に食べられボロボロ。菊の挿し芽、小鉢上げをやった。汗びっしょり。されど菊の発根は、全般的によくない。多分、土が昨年からのもので古いからだ。3回目は、来週やろう。
7月1日(土)
早朝テニス。雨の合間に2時間やれた。蒸し暑い中、汗だく。
またまたWindows 10の更新プログラムのトラブル。全くもって更新ばかりだし、マイクロソフトは一体どうなっているんだ!? 2017-06
x86 ベース システム用 10 Version 1607 の累積更新プログラム (KB4022715) - エラー。 更新が途中で失敗しました、と繰り返す。同様の事案は多数ネットにあった。そこには対応のヒントらしきものもあったが、さっぱりわからない。年寄りは、ついて解決する気力もない。知識もない。更新しなさいと言うから、更新しようとすると問題が起きて出来ない、解決のヒントもよくわからない。やれやれ! セキュリチィ強化のためのものらしいが、600MBもある。放って置くしかない。
気になるWindows 10のバックアアップもとってない。外付けHDを一度NTFSでフォーマットしなければならないからだ。今のデータ避難だけでも大変だ。そのためだけにHDを買ってくるのも面倒。さらに起動しなくなってしまった場合に備えて、起動用の外部メディアを作成、CD-R
で作成すると「システム修復ディスク」、USB メモリで作成すると「回復ドライブ」となるが、これもやっていない。だだ、今のマシーンが壊れないことを祈るしかない。
6月30日(金) DS
全国的に大気が不安定。激しい雨や雷になっている所が出ている。当地は、いまのところは梅雨空。今日は、一年の半分の日。大晦日ならぬ小晦日、大掃除ならぬ小掃除の日だ。
アワチドリ。房総半島の一部にのみ自生する野生ランの一種。

6月29日〈木〉 DS
パソコン、相変わらずパソコンをたちあげると、「One Driveの使用を続けるには、更新する必要があります。」と言ってくる。アンインストールも出来ない。便利なソフトらしいが使っていない。毎回、聞いてくるので、誠にうざったい。タスクマネージャーからスタートアップをブロックして様子をみる。高齢者が、こんな事で悩まされていて、はて、どうなんだろう? 世の中の高齢者はパソコンなどやらないのかな?
6月28日(水) DS
藤井聡太四段 無傷の29連勝。最後の棋譜を最初から並べてみた。投了図は、相手がもうなす術がなくなってやむなし。攻撃しながらも、しっかり守り抜いている。
「完全数」と言う数字があるそうだ。自分自身を除き、割り切れる数字を全て足すと自分自身の数字になると言うもの。6がそうだ。1+2+3=6。次が28だ。1+2+4+7+14=28。30年振りに28連勝の記録は打ち破られた。その次の完全数は、496だと新聞に書いてあったが。ありえない・・・!
今日も梅雨空。テニスラケットのガット貼り、指圧(腰痛ケア)、リフレッシュサウナで終わりそう。
6月27日(火) DS
介護施設の利用者さんらとアジサイ見物に出かけた。
6月26日(月) DS
パソコンやスマホでいろいろ分からない事やアレッと思っていた事が、ちょっと解決するとホッとする。が、ますます迷路にハマる事も多い。
例えば
@Windows 10 のアクセサリーの中に画面に貼り付けられる「付箋」が無くなっている。7の時はあったのに。変わりに英語表記の「Sticky
Notes」に引き継がれている。これをタスクバーにピン止めして使えば、ちょっとしたメモ活用ができる。
Aホームページを更新しても、なかなかスマホに反映しない、あるいは遅い。何故だろと考えていたが、スマホのブラウザがキャッシュのデータを拾っているからだ。
ブラウザのキャッシュを一度消去してから、再度開くと、今度は上手く反映していた。
Bスマのアンドロイドのバージョンアップで6.0にしてから、ややこしい事が多い。その一つが、カメラ画像が内部ストレージにあり、外部SDカードに移動するには一度SDへのアクセス権を設定してやらねば画像移動が出来なくなっている。そうしても内部にはサムネイル画像が溜まっいくから適宜削除が必要になる。このアクセス権の設定がなかなかできない。
Cラインのトーク内のメッセージでURLを送受信した際、リンクされているウェブページのタイトルと概要文、サムネイル画像がプレビュー表示されるようになった。iPhone版限定と言っていたのにAndroid版の自分のライントーク画面に貼り付けたら、ホームページのサムネイル画像や概要文らしきものが送信後に表示されている。こんな機能は、アンドロイドのバージョンアップするまでなかった。
困ったのは、概要文が文字化けななっていること。やれやれ、どうにもならない。ちなみに受け手の方では、どうなっているのかわからない。バージョンによっては、表示されていないのかも知れない。
DWIN10のWindows OneDrive とは、なんなんだ?
歳を重ねてか、上のような事に出合うたびに、またか!と面倒になってしまう。
6月25日(日)
雨の日曜日。
介護保険制度の理解を整理しておこう。
65歳になると、緑色の介護保険証が届く。この保険証を使うには、要介護の審査が必要であり、認定してもらわねばならない。一方、介護保険料は45歳から徴収され、これは健康保険と同じで生きているかぎり続く。会社を辞めた人は、いまは年金から引かれている。市町村民税も自治体によっては、年金徴収に変わってきたから、手取り年金は細る一方だ。
訪問介護などの在宅サービスを利用する場合の費用は、どうだろうか?
要介護@では、一カ月約17万円、要介護Dで36万円の保険を使える。限度額を超えると全額自己負担だ。利用者は、収入によって1割か2割を負担することになるから、要介護@の人は全部使って月に1万7000円のお金がかかる。
介護には、身体介護と生活支援がある。細かく決められている。
身体介護。
20分未満は1回1700円。
20分以上30分未満が2500円。
30分以上1時間未満が3900円程度。
生活支援。
20分以上45分未満は1回1800円程度。
45分以上が2300円程度。
自己負担額は、それぞれ原則1割で、所得によって2割になる。仮に自宅に週4回、日中にヘルパーさんが来て、昼食をつくったり、洗濯、掃除などの支援を受けたとして、1時間10分利用では、1回約2500円の費用になる。自己負担は250円位になる。週4回なら一カ月5000円弱になる。デイサービス等の施設利用は、要介護度によって日額幾らと表記されている。また細かい加算がいろいろ付いてくる。入浴や紙オムツ、食事等。
なかなか介護の世界もお金がついて回る。
6月24日(土)
久しぶりに健康テニスで汗を流した。運動による汗は、やっぱりいい。されど体力は減退、やっていてよくわかる。
6月23日(金)
今日から三連休。ゆっくり寝ていればいいのに、歳のせいか5時過ぎには起き出した。玄関前を掃いて畑の野菜類の面倒をみた。ナスの葉が害虫に食われている。ヨトウムシのようなものを見つけ駆除した。小松菜の間引き、間引きしたものを湯がいて食した。先にやった2回目の菊の挿し芽は、明日辺りが小鉢上げかな。
ゴミ出し用の引き車にペンキ塗装を施す。またリビングのエアコンの清掃、準備運転もやり遂げた。これでいつでもエアコンはOK。汗が流れる暑い日だ。午後からは久し振りにサウナに行ってリフレッシュ。夜は近くで外食。これでもうクタクタ、バタンキューだ。
NHK夜の9時のニュース。トップから一芸能人の奥さんの「訃報」を10分以上流している。悲しい事だが、あれっ?と思ってしまう。都議選の幕開けだし、天下国家の事、北朝鮮リスク関連などは後回し。何か違和感を感じるのは私だけだろうか?
6月21日(水) DS
全国的に雨になっている。まとまって振りそうだ。デイサービスに行かねばならない日。利用者さんらには、なかなか自己意思で家に居ることもままならないようで、雨も風も関係ない。介護の世界は、理想どおりにはいかない。
今日は、朝、5時には目覚めてしまった。中途半端な目覚めだか、ベッドから離れ、コーヒーを入れ、ニュース番組を聞いている。
6月20日(火) DS
大雨で西の方は避難勧告が出ている。明日は関東に近づく。いきなり大梅雨だ。
最近ますます観たいテレビ番組が、見つからない。新しい、若手の芸能人の名前はわからないし、お笑いもさっぱり面白さを覚えない。同年代の諸氏はどうだろか?
6月19日(月)
右足膝上に1.5センチ強のグリグリしこりがあるのを数日前に見つけた。MRI検査で白く鮮明に映っていた。予想どおりガングリオンと言う診断。放置して様子をみることになった。0840分に入り、11.00時になる。半日仕事、今日は行くところがあってよかった。(笑) しかし、グリグリは気になる。

観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」さんの 今月6月の言葉。
6月18日(日)
午後から雨模様になりそう。急いで門かぶりの槇の木(マキの木)、サザンカの剪定をした。何か虫がいたのか痒い。涼しい日だ。
6月17日(土) DS
ミニトマトの下枝をもぎ取って挿していたら根が付いた。得したような感じ。さて、どんな味のトマトになるか? ゴーヤにもナスにも花が咲いた。
6月16日(金) DS
テロ特例法、加計学園問題。このところ国民に対する安倍政権の奢り、傲慢無礼、ほころびが益々目につく。権力を手にすると、オイシイ蜜壺が一杯出来てきて、感覚もズレて腐敗が始まるのは歴史が教えるところ。国民視線を軽んじる傲慢さが鼻につく政治になっているねぇ!
6月15日(木)
雄大な太平洋、白浜が目の前にある。早朝、浜辺を散策。打ち寄せて引き返す波の音が諸行無常に響いてくる。はかなきかな人生、されど素晴らしいかな人生、すべては今の瞬間をどう受け止めるか。野島崎灯台付近を散策して、一路帰路に着く。全行程207キロ。

6月14日(水)
房総白浜までの一泊ドライブ旅行。9030分出発、1500時、目的地に無事到着。
久留里城址、記念資料館、濃溝の滝。平日なのでどこも空いていた。パワースポットの地、濃溝の滝は、曇っていたこともあり、ネット写真のようには写真がとれない。 まぁ、一見に値するところだ。

久留里城 パワースポット 借景
実際の写真
6月13日(火) DS
梅雨入り後、初のお湿り。雨模様になった。気温も17度くらいで、下がっている。チャドクカの後遺症、まだボツボツと痒い。
政治の話はここでは避けているが、与野党共にもっと冷静に、中身の議論を深めてもらいたいものだ。総理の意向とされた内部資料、文部科学省の[再調査]がどう出てくるか? 見ものだ。
今晩の楽しみは、サッカーWカップ最終予選、日本対イラク戦だ。引き分け以上で、予選突破に大手となる。
6月12日(月)
14、15日にかけての白浜までのドライブ一泊旅行の計画を練る。行きは、久留里城址、濃溝の滝(亀岩の洞窟)、房総スカイライン、鴨川、野島崎灯台、白浜かな。帰りは、成り行きになりそうだ。
6月11日(日)
庭の椿の木にチャドクガが派生していた。枝葉はかなり傷んでいる。スミチオン乳剤を散布したが余り効かない。やむなく完全装備をして枝葉についているチャドグガを枝とも切って取り除いた。30匹はいたと思う。すぐにシャワーを浴びた。
昨日買った苗を植えた。序にプランタンを5つセットして、うまい菜と小松菜の種を再度撒いた。今日は、よく遊んだ。くたくただ!

ツルムラサキ ナス

オクラ キュウリ
6月10日(土) DS・・・デイサービスで送迎などの仕事に出掛けている日
狭い畑に夏野菜を植えるためにキュウリ、ナス、ツルムラサキ、オクラの苗を買ってきた。作業は明日からだ。
6月9日
菊の小鉢上げ。二週間経ったのに発芽していない挿し芽がかなりあった。追加の挿し芽をやらざるを得ない。種まきの土が、前年からのものでよくなかったかな?
梅雨入りしたのに、今日はいい天気になっている。
午後からは、読書と午睡タイム。ゆったりと時が流れていく。
6月8日(木) DS
仕事場の建物に燕の夫婦が巣づくりをし始めた。なんと3日間で作り上げてしまった。あとは卵を生んで育てるだけになった。生き物の生命活動、巣づくりに励むツバメ。感動する心を蘇らせてくれた。

6月7日(水) DS
関東も梅雨入りのような天気になっている。いや今日、梅雨入りになったらしい。先に風呂場に鏡を取り付けた。スライドさせて簡単に取り外せる。

6月6日(火)
話題の大江戸温泉物語「浦安万華郷」に友人と行った。温泉、お酒、マッサージのフルコースで完全リフレッシュ。無料バスの送迎もあり、なかなかよかった。
スマホ。OSアンドロイドのシステムアップ。バージョン5.02から6.01にアップした。時間がかかったが、上手くいった。各アプリも更新となるのは想定外。元のバージョンには戻せない。これで何がよくなるのか不明。
6月5日(月) DS
デイサービスの合間、クワやカマの取手を外し、作り替えた。
全仏テニス。錦織とベルダスコの4開戦。錦織、第一セットはいきなりストレート負けからのスタート。ハラハラ、ドキドキ。0-6、6-4、6-4、6-0。負けない精神力、耐える精神力、何か凄いものを感じる試合だ。
6月4日(日)
今日も快晴。朝から不燃ゴミの仕分けと処分前処理をした。町内のクリーデイの日で、お隣さんらとの近況挨拶交換の出会いでもある。
6月3日(土)
朝から一杯動いた。植木を2株掘り上げて処分。
孫の運動会を見に行った。会場は、カラフルなテント村になっていた。子供たちから感動と元気をもらった。

6月2日(金) DS
薬をもらう医院を統一したら、900円以上安くなった。また薬局によって、違いがあることも分かった。、
5月31日(水)
全仏テニス、錦織の戦いを見終えたのが、深夜零時を完全に過ぎていた。逆転勝ちだ。力以上に強い精神力を持たねば勝てないと、ひしひし感じた。
明日から6月だ。畑の手入れは、結構、無心にやれるが、腰痛には注意だ。昨年のトマトの種が落ちたんだろう、苗を見つけ。定植。
新スマホ。スクリーンショットの簡単やり方を発見した。また搭載カメラ(1300.800万画素)は、自撮り棒に対応していた。得した気分だ。
5月30日(火) DS
健康診断をすませた。
医療機関を変えても、薬手帳をみせれば継続して治療薬はだしてくれそうだ。混み合っているところで、待つことはない。毎月行っている診療所は空いている。ここで頼んでみるか。
坦々と月日は流れていく。大地躍動の新緑の候から、もうすぐ梅雨に入っていく。人の世の、浮き世の営みに関係なく、時は流れていく。若かった日々の過ごし方と今では大きく違っきた。これから先は、どうなっていくのか? 高齢になって、認知もある人々を毎日、デイサービスで迎えながら、人の人生、幸せ、生き抜くことなど、つい考えさせられる。やがて行く道として! やはり今を大切に、だろうな!
5月29日(月) DS
だんだん新スマホに馴染んできた。試行錯誤だ。アイコンの大きさを変えたり、色を選択したり、メールソフトの特性がわかってきた。
例えばメールソフト。返信メールに、もとのメール文の挿入もつけるにチェックをしても、送信済みメールには挿入されていない。これまでのメーラーではそんな事はなかった。なぜか? 半分あきらめかけていたが、こちらの勘違い。受け取った人にはオリジナルメールも、しっかり挿入されて届いていたのだ。
これを発見するまでに、結構時間がかかった。なんてことはない話しだが!
今日は、7月並みの気温、やたら暑かった。明日は、更に暑くなるようだ。
5月28日(日)
これまで余り関心を持たなかったスマホの機能、このところ毎日、興味深くチェックしている。されどなかなかわからない。このアプリは、なぜSDカードに移せないのか? 移せるものと、そうでないもの? 購入機種の特性らしいが、裏ワザもあるらしい。となると、興味は深まる。ところが、その裏ワザがよくわからない説明になっている。機種のサポートは、全て英語だし。試しに問い合わせをすると、以下のような回答メールがくる。
Thanks for your feedback!
We truly appreciate We also invite you to check out ZenUI FAQ (a.k.a.
Zenfone Care) - the official info hub for all ZenUI apps. See our
latest news, tips and updates in ZenUI FAQs. Thanks for your time
and we'll get back to you as soon as we can.For more information,
please visit http://www.zenui.com.
これを翻訳ソフトで日本語にする。
ご意見ありがとうございます!私たちは本当に感謝しています ZenUI FAQ(a.k.a. Zenfone Care)は、すべてのZenUIアプリの公式情報ハブです。
ZenUI FAQの最新のニュース、ヒント、アップデートをご覧ください。お時間をいただきありがとうございました。できるだけ早くお返事させていただきます。
詳細については、http://www.zenui.comをご覧ください。
と、まぁ、わかったようなわからない回答だ。まぁ、暇つぶしにはいいか?
5月27日(日)
何時もの6時過ぎに起きて、いつものコーヒーを入れ、朝が目覚めてくる。食卓テーブル周りの小修繕を終え、ミニトマトの世話をして、今日は読書。
新スマホ、Wi-Fiの設定をミスっていた。接続は、モバイル・.シムの4Gの方だけになっていた。ワイファイをONにすれば終わりと勘違いしていたんだ。パスワード設定をやってないから、こちらからつながるわけがない。やれやれ、大失敗だった。すぐ対応、解決した。頭が目覚めてないんだなぁ? やっぱり昔とは、違ってきたようだ。
スマホは小さいコンピュターのようなもの。一時間ぐらいは遊んでいられる。ゲームなどはしないが。
5月26日(金) DS
このところ新スマホと遊んでいる。
バッテリーの違いをみた。満タンにしてから 28時間経った。新スマホは69%の消費。古いのは45%になっていた。しかも、古いほうの使用はほとんどないのに。この差は大きい。どちらも容量は同じだ。新スマホにも不満はある。売りのカメラ画像が少し暗い。新旧比較すると、古いほうがいいかも。使い勝手、重さ等など、一長一短が出そうだ。
画像処理を見ていたら、リサイズ・アプリがあった。インストールして開いてみたが、ネット用に使いやすかった。 新スマホ、開始の際のパネルのダブル・タッチ起動はなかなか良い。
今日は、終日雨だった。
5月25日(木)
70歳近くになると、細かい事が大変面倒だ。
新スマホの設定。完全とは言えないが、なんとか終わった。結構、ラインのトーク引き続きが大変だった。個別にトークをバックアップしておき、新スマホにインストールするわけだが、SDカードにやったのにバックアップするファイルがないと言う。はて? SDカードから、一度本体の内部ストレージのラインバックアップ ホルダーにデータ移管してやらねば、見つけてくれないのだ。しかも、Zipファイルを解凍しなければならない。この作業に手間取った。
さらにバックアップしたつもりで、やってない人も何人かいて、それはもう引き継げなくなった。スタンプやアルバムはうまくいった。
また作業として、SDカードを8GBから16BGに変えた。これで写真などの入れ替えにも時間をとられた。パソコン経由でやるしかなかったし。家庭の主婦だったら大変だろうと思う。
まず出来ない。新スマイルのバッテリーは、2400mAhだから普通だ。慣れていくしかない。
5月24日(水) DS
ネット注文の新スマホが届いた。ケースカバー、バッテリーも。ケースカバーは、見た目、質感も満足いくものだった。
ASUS ZenFone 2 Laser SIMフリー、デュアルSIM対応。格安スマホ。取説も何も入ってない。初期不良交換は、14日以内とされている。
さて、何からやろう。
@モバイルネットワーク APNの接続。
Aアドレス帳の同期(SD)
Bグーグルアカウントの設定
CEメール設定
Dアプリのダウンロード
Eスマホの詳細設定かな? 迷路に入らなければいいが。
5月23日(火)
菊の挿し芽。随分遅れたが、やっと今年の挿し芽をやった。冬至芽は育ちすぎてしまい、よい状態ではないが、2段挿し芽で福助にするから、なんとかなるだろう。今日は快晴なれど、風が強い日だ。


5月22日(月)DS
ネットで、新しいスマホ(SIMフリー)を注文した。予備バッテリーも買った。面倒な設定が待っていて大変だが、それも楽しみかな。
5月21日(日)
スマホのバッテリーが、かなり劣化している。1年半しか経っていないのに。どう対応すればいいか? バッテリー交換に出すと9000円くらいかかるというから、酷い話だ。と言って個人では、特殊工具がないと出来ないようになっている。さて、どうしたものか? また考えることが、一つ増えて頭の活性化に繋がりそうだ。
今日も夏天気。Tシャツでも暑い。朝からフル稼動。雑草取り、不要ゴミの片付け、ゴーヤネットの追加補強。
また、食中毒にならないよう台所、洗い場の排水、排水フタ、かぶせ枡までハイターを使い、ブラシで清掃した。簡単!人参、リンゴ、グレープフルーツのフレッシュジュースで、体調管理。
ゆっくりと時間が過ぎていく。
5月20日(土)
新緑が綺麗だ。朝から快晴。ゴーヤのネット掛け作業を楽しんだ。小松菜は、完全収穫時になった。これも美味しくいただいている。ミニトマトも、スクスク育ってきた。下葉、下枝を払って、余分な箇所を整枝。それにしても今日は暑い。7月辺りの気温らしい。
5月19日(金)
久し振りに東京に行った。上野、秋葉原に立ち寄ったが、どこも圧倒されるほどの人ばかり。外人が多いし、案内板も外国語対応が進んでいる。秋葉原は、昔の町とは一変していた。東京駅も人、人、人で凄い。先輩を含め3人で昼酒。余生の生き方に話が盛り上がった。
家人の病気は、ノロウイルスではなかった。食中毒だった。カンピロバクター菌を検出。残りもののレバーが怪しい。処方薬は出されなかった。回復しているので、善玉菌が自然に駆逐していくだろうとの事。それにしても食中毒は、恐ろしい。
5月17日(水)DS
家人の病気。ノロウィルスかロタか、あるいは細菌性のものか? かなりの高熱と下痢症状が続いている。特効薬はなく、4日間くらいは体内からウィルスを出すしかないと言う。信じられない病気だ。インフルにも、対処薬があると言うのに。自宅内感染の防止、三度の食事、家人がいないと、これがまた大変だ。クタクタ状態。やれやれ。素敵に遊ぶどころではなくなっている。
5月16日(火)DS
昨夜から、家人(妻)が病気になり、遊ぶどころではない状態に。毎日、普通が一番いい。
5月15日(月)
世界中でおかしなPCウイルスね被害が広まっている。何のために、こんな事をやるんだろう。サイバー戦争? 誰か得をするというのか。またまた北朝鮮の弾道ミサイルが打上げられた。世界中に波紋が広まり、再び地政学リスクが高まっている。今年は、何かきな臭い事が起きそう。もう秒読みではなければいいが。
5月14日(日)
日曜日は、新聞の数独問題の挑戦から始まる。10分位で解ける問題だ。コーヒーの香りが漂う。曇り空だ。朝風呂に入ってもいいし、散歩してもいい。ゆっくりと流れる時間だが、ゆっくりできない性分。困ったものだ。キッチンの戸棚の油落としの掃除をし、取っ手を外して汚れを落とし、ラッカースプレーで新塗装。その間、将棋番組で、天才棋士 藤井君の差し回しを堪能。14歳なのに強い。連勝記録を伸ばしている。午後からは、庭の雑草取り。上がって、録画番組を観ながらウトウ。ヘャーカッターを調整。旨くいった。
5月 13日(土)DS
今日は朝から雨。一日中降りそうだ。外では遊べない。家人のアマゾンから届いたスマホケース。なかなかよかった。
畑を耕すと幼虫がよく出てくる。コガネムシの仲間やクワガタが多い。どうしてこんなところにいるんだろう。こんな大きさになって。さて、どう片付ければいいのか? むずかしいところだ。花壇、野菜には害になることはわかっている。されど生き物。何処かに行って欲しいんだが?
5月12日(金)
五月晴れが続いている。今年もゴーヤを3株買ってきて、昨日、大型野菜鉢に植えた。今日は、ネット作りをやっておこう。
家人のdocomo楽々スマホ。アンドロイドではないが、それなりに使える。機能簡単で、ちょうど良さそうだ。スマホケース、お店では2600円、アマゾンを調べると1000円前後。ネット注文した。これではお店は大変だ。
仙台の友人から、近況メール。定年後の日々の時間をゆっくり豊かに過ごしている内容に刺激された。友人は、そんな日々を有り難い事だ、と内観を披露。確かに、そうありたいものだ。
5月11日(木)
日本にとって余り好意的ではない韓国大統領が誕生した。これで慰安婦問題などは、また振り出しになり、嫌韓感情が高まるだろうな。北朝鮮の挑発も止まないだろうとみられる。ますます近くて遠い国になりそうだ。
小さなご仏壇に義兄、義姉の遺影をパソコン加工して写真立てに収まるよう置いた。名刺位の大きさだが。合掌。
5月10日(水) DS
韓国大統領選、結果が気になる。家人に、新しい楽々スマホが届いた。なんか使いやすい。もっとも本人の使う機能が限られているから、何とも言えないが。
昨日の障子貼りのメンテで、結構時間をとられた。
5月9日(火) DS
何年か振りで障子貼りをやってみた。まず剥がすところから。雪見障子のところでかなり手間どってしまったが、最後の霧吹きを終えた。どって疲れた。この作業は、向いてないようだ。

5月8日(月)
当地の田植えは、連休で随分進んだようだ。水を湛えた田んぼから、キチンと並んだ苗代をみるのは、この国の原風景と言ってもいい。きれいだ。瑞穂の国の美しさだ。
田んぼの水は、何故なくならないのか? 畑に作る米を陸稲(おかぼ)と言う。田んぼのは水稲。水が抜けないように土を耕し粉砕し、粒子を細かくして粘土質の土壌を作っているからだ。
5月7日(日)
畑の整理、次の種まき準備で汗をかいた。腰を痛めないように、慎重にゆっくりやった。先に撒いた小松菜やうれし菜はかなり出てきた。
鯉のぼりを洗って片づける。

5月6日(土) DS
世の中、まだ連休中。道路は空いている。
5月5日(金)
子供の日、昨夜から孫ら、 6人も泊まりに来てくれて、子供の日なのかジィジバァバ敬老の日なのか分からない状態になっている。今夜遅く帰るという。こちらは疲れて久し振りに昼寝をしてしまった。高校生を頭に大人に成長していく子供たち、しぼんでいくオレ達。…………、今日の日、楽しんで感謝し、さぁ、これからまた飲まなくっちゃ!
5月4日(木) DS
連休で、午前中の道路は車がすいていた。民族の大移動の日だ。若い日々、自分等も大移動していた。庭のボタンも、散りゆく寸前になってきた。
5月3日(水) DS
憲法記念日だ。施行70周年。改正論議が盛んになってきている。憲法に感心が高まることはいいことだ。どちらかと問われれば、不具合な箇所は見直すべきだろうと思う。戦争への道とか戦争反対とかという話ではなく、もっと深く、理性的に議論してもらいたい。
5月2日(火) DS
株価が戻り上がりしている。北朝鮮のリスクが幾分遠のいたからだろう。されど韓国大統領選挙、フランスも大統領選挙など、またイギリスもEU離脱絡みの選挙をやりだしており、波乱含み要因は尽きない。ここは暫し傍観するしかなさそうだ。
5月1日(月)
五月晴れ、新緑の5月になった。一年の四分の一が過ぎ去った。

観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」さんの 今月5月の言葉。
4月30日(日)
故郷の町並みを、市民マラソンの参加者が走っている。小学生から高齢者まで。
海岸線を散策。海風が強い。仏壇にお参りし、午後の新幹線に乗る。故郷を去りがたい淡い郷愁が胸を突く。山並みの雄大さ、気高さに比して、余りにもあっけない人の寿命、娑婆での出来事もすべて刹那的に思えてくる。人は誰でも必ずや白骨となる。改めてなんともはかない。
4月29日(土)
告別式、還骨勤行、お寺参りのお紐解き勤めを終える。故郷の山並みが心に滲みてくる。
4月28日(金)
故郷は快晴、山がきれいに視えている。
親戚一同、遠縁の方々と再会、故人を偲ぶ話しからルーツ家系図話に。されど多くを知る人らはもう他界してしまっている。話は、迷走推測が多い。聴くべき時に、聴くべき人はいない。親孝行と同じだ。
4月27日(木)
北陸新幹線は満席状態。今日は夜通し通夜。
4月26日(水)
訃報連絡あり。明日からお通夜、告別式、その段取り打ち合わせ等などで、急遽帰省する。また一つ心のささえ火が消えていく。この世のはかなさを、またまた味わう。
4月25日(火)
朝から今日はよく動いた。
来月の友人夫婦とのドライブ旅行の旅館予約。
近間の○?牧場まで、八重桜散策ドライブ。 ミニトマトの苗を3株、庭の畑に植え付け、誘引支柱を同時に組み上げた。台所レンジ上のフードを外し、中の換気扇を外して大掃除。うん十年振りだ。なかなかこびれついた油汚れは落ちない。そんなことをしながら、高齢者の一日は過ぎていく。ボッーとしているより、少しは体を動かした分、やれやれかな。
4月24日(月)DS
古稀まで一年もない。いまの仕事(お手伝い)も、そろそろ「定年」の区切りがくる。そうなると毎日、行くところがなくなる。
いつかは誰もが、そんな事になるわけだから、余生を楽しむ心境に変えていくしかない。どう楽しんでいくか? 年金生活のなかで。この予備訓練を積むつもりで、この間やって来たがなかなか大変だ。「勤め=行くところ」があることで心のバランス(社会的繋がり、漠然とした不安解消)が保たれていた面が崩れるわけだから!
改めて、どう余生を楽しめばいいのか。友人らに聞いてみたい!
4月23日(日)
庭の牡丹が7分咲になった。先日撒いた小松菜も発芽し始めた。金木犀を剪定する。風呂場の脱衣場のフローリングと踏み木にワックスのメンテナンス。何かやっていないと、落ち着いていられない。
北朝鮮リスクは高まるが、平和な春の日曜日だ。
4月22日(土)
昨夜、懐かしい友人からの電話。同じ青春を生きた同級生の人だ。嬉しかった。
ゆっくりしてればいいのに性分なんだろう、そうはできない。便利脇ボックスを改造して中間仕切り棚を作った。さらにスマホの充電タップ置きをつけた。3台対応を可能にした。
自転車を漕いで、久し振りに図書館に行く。自転車は、なぜか腰に痛みが出ない。春風が爽やかだ。同級生らは古稀になる。古稀を前に、老いをどう見つめればいいんだろう。あっちこっちと迷路ばかりの昨今なり。
4月21日(金)
八重桜満開、牡丹が膨らみ花が開き出している。木々は新芽、新緑の息吹きで動いている。春は、やはり最高。
早春賦の歌詞がよぎる。
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃
4月20日(木)
腰痛の痛みがあり、何もできない一日。されどDSの仕事はやり遂げてきた。ブルーなり。
4月19日(水)
朝、小さな畑に「うれし菜」の種を植えた。一晩、水に浸けておいた種だ。このあと一週間くらいは暖かい天気が続きそうだから、発芽にもいい。
午前中はドライブして、癒しスポット◯◯ダムまで出掛けた。ソメイヨシノは葉桜になっていたが、八重桜が満開だった。やっと今年の桜に挨拶できた。
家人が、孫の小学校授業参観に出掛けた。
4月18日(火)
強風でミニ鯉のぼりのヒモがちぎれる。補修。予期せぬ事がいろいろ起きる。腰痛ケア、整骨院に行っているが、さほど目立った効果は感じられない。
4月17日(月) DS
ウイン10のカスタマイズ。しばらくやらなかったのでPCが重くなっている。手軽なところからPCの立ち上がりのカスタマイズをする。幾分早くなったような気がする。まずは成功だ。日本海で発達した低気圧のせいで昨夜から嵐のような天気になっている。
押入れの裏ふすま紙を一部ノリ付け補修する。

観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」(こやぶ じつえい)さんの 今月4月の言葉。
4月16日(日)
春満開の暖かい陽気。小さな畑に鶏ふんを施す。明日夕刻から雨模様になるからちょうどいい。
PCのセキュリティソストの不具合から、アンインストール→再インストールする。時間がかかった。
4月15日(土)
早朝、近くの桜花を見ながら散策。散った桜花が絨毯になっている。散りゆく桜花。生命大地躍動の春、ようやく本番だ。
午後から友人と一献、カラオケまでやった。充実帰還。
4月13日(木) DS
北朝鮮を巡る地政学的なリスクから株価が反落している。不気味な情勢だが、日本は相変わらず平和ボケ状態。なんとも落ち着かない。最悪のシナリオに対してこの国の政治は、どう準備しているのか。
4月12日(水) DS
やっと雨が止んだ。桜花は、かなり散ってしまった。雨のせいで、庭は雑草だらけに。腰痛絡みでブルーな日々。痛み、強張り、時として変な痛み。ブルーになっていく。19時ごろからまた大雨になった。どうなっているんだろう。この頃の天気。
4月11日(火)
朝から桜花散らしの氷雨になっている。外で遊べない。
孤高の彫刻家、神のごとしと言われたミケランジェロの録画を見て過ごす。貴族の家に生まれながらも石工の修行を積み、父親に反対されながらも彫刻家の道を歩み始める。
メジィチ家に才能を認めれ、20代であの有名な[ピエタ]を作製、そこから[ダビデ像]へと歩む。5トンの大理石から彫り上げられた4メートルを超えるダビデ像は、自由と解放のシンボルを現したもの。
この作品がローマ法王に評価され、ユリウス2世の依頼でシスティーナ礼拝堂の天井画を描き、さらには最後の晩餐の壁画(高さ14,幅13メートル)を完成させていく。
この過程には、メジィチ家、ローマ法王対革命軍の戦争もあり、彼は革命軍の方にいたが、その才能から革命軍が敗れた際も処刑は免れ87歳くらいまで生きる。信仰心を持たなかった彼も、60位の時に出会った女性と一緒になり、我を捨て、調和を重んじ、信仰心を持つように変わっていったといわれる。
ミケランジェロ、改めて偉大な才能に敬服してしまった。午後から、車のミラー修理、20分で終了。
4月10日(月) DS
北朝鮮とアメリカ、地政学リスクが高まっている。株や債券投資も怖くて手を出せない感じだ。何かで落ち着いてきた頃がまた危険な気がする。
4月9日(日)
今日も雨の一日。思わぬアクシデントで怒り心頭。対抗車にフロント右ミラーをスレ違いざまにぶつけられ破損した。約8000円の部品交換。相手の車の直ぐ後ろの方が気づき、ぶつかってきた車のナンバーを控えて渡してくれた。車の車種もわかっている。
普通にスレ違える道なのに、どういう訳かオレの方に接近してミラー同士が接触した。よそ見でもしてたんだろうか? スレ違いざまにバンーと音がして、なにが起きたのかよく分からなかった。
こういうケースは、よくあるとディラーの人が話してくれた。事故処理は、相手が悪いことを立証するのが難しく、やられ損みたいだ。警察に届けても無駄のようで諦めるしかない。現場に戻って破損部品を探したが、相手のほうのものもあった。怪我しないでよかった、とディラーの人が慰めてくれたのが救いか。全く頭にくる。長い間、車に乗っているが、初めて。今日は仏滅か! 遊ぶどころではなくなった。
4月8日(土)
雨の土曜日。桜花が泣いている。気温も薄ら寒い。散歩にも出れず高齢者の雨の一日は、本を読むか、医者にいくかしかなさそうだ。
4月7日(金) DS
DS帰り、整骨院で腰痛ケア。クド石灰を撒いた畑に雨が振り、丁度いい。孫の高校入学式の記念写真が届く。我が事のように嬉しい。
アメリカがイランにミサイル攻撃。衝撃が走ったが、はて、宣戦布告なき主権国家への攻撃。かつてのイラクへのデタラメな口実による戦端開始を彷彿させる。ちょっと納得がいかない。
4月6日(木) DS
介護の世界。先日まで送迎で会っていた人が、亡くなられたという。何度も体験しているが、受け入れ難い。なぜなの?が先にきてしまい、ストンと入らない。
人の寿命、生命は、なんとわからないものかと、噛みしめる。
4月5日(水)
朝から、北朝鮮の挑発ミサイルのニュース。きな臭く感じる。
ここでおしゃべりするのも誠に陳腐な腰痛の話だが、あえて。ぎっくり腰などの発症時は、氷で集中的にアイシングするのが一番みたいだ。動けるなら、多少痛みがあっても施術を受けたほうが、患部の回復が早いらしい。今日、整骨院で聞いた話だ。
春風清明、春爛漫に近づいてきた。春から全てが始まっていく。いい季節だ。何しての過ごそう。盆栽サツキの手入れをする。腰をかばいながら。
4月4日(火) DS
暖かくなったとはいえ朝方は、まだ冷える。このところ春江氏の本ばかり読んでいる。
4月3日(月) DS
仕事に出た。腰痛の痛みは残っている。発生から丸3日、72時間。これは絶対必要な回復時間だ。
東京は桜満開とか、当地はまださっぱりだ。春が来たのに、体調面からブルーな状態。幸い?当地の桜はまだ満開にはなっていないからいいか!
4月2日(日)
長女、次女、孫らで計6人が泊まって行った。久し振りだ。成長していく孫達、しぼんでいくジィジィ、バァバァ。孫らの若さはまばゆいくらいだ。
4月1日(土)
腰痛でDSを休んだ。情けない。マイナス思考ばかり出てくる。
人の一生なんてわずか100年もない。若いうちは思わないが、歳をとると老い先短い、老い先何年…と言った気持ちが起きてくる。毎日悶々として死ぬ事を考えていると言った石原慎太郎氏は、軽い脳梗塞を患ったそうだ。文字も忘れたと言い切った。氏は、作家である。生や社会復帰に対する悶々や絶望感はいかほどのものだったろうか?
著名な人でも、やがては生きた事すら忘れ去られていく。まして凡人は、あっと言う間だろうなぁ。孫くらいまでだろう。覚えていてくれるのは? はて、孫のいない人はどうなる? 単身者は? 誰が何時まで覚えていてくれるだろうか? となると、誰かに思ってもらおうなんてまず期待しないコトか。されど、どうまとめるか?
3月31日(金)
朝のゴミ出しの後、雑草取りをやっていてまたまたアクシデント。屈んだ姿勢で深根を引き抜こうとしたとたん、ビクンと痛みが腰に。軽いので幸い歩いて家に入ったが、そうでもなかった。
全くガラスの腰だ。今日の休みは、これで安静にしているしかない。
今日は、また寒くなり、冬に逆戻りだ。
3月30日(木) DS
デイの仕事先で、食材運びのための固定させる簡易ゴムバンドをつくる。すべて創意工夫。昨日も、車内用のゴミ箱(入れ)を創意工夫して作った。成功!
春らしくなってきたが、まだ春は来たのか、来ていないのか? わからない。
3月29日(水)
今日も朝から畑作りの土入れ。ちょっと腰が痛くなって、休み休みの作業になった。当地の桜は、まだまだ咲いていない。
3月28日(火) DS
今日は快晴だ。暖かい。デイの仕事の合間に、久し振りに庭の小さな畑の雑草取りをやった。また塞いでいたレンガを取り去り、2年ぶりくらいにタタミ小位のミニミニ畑の顔を出させた。後は土を耕し、クド石灰を入れて畝どこをつくるだけ。何の種を撒こう。
歳を取ると、性格も変わってくるようだ。と言うより、面倒になって、なんでも駄々くさ気味になるんだろうな。靴の中の消臭・殺菌スプレー。筋肉疲労解消の消炎スプレーを同じケースに入れて置いたのが間違いのもと。暫くの間、腰痛の腰に靴の消臭スプレーをかけていた。間違いに気づかないんだ、これが! トンマな話だ。
3月27日(月) DS
昨日の大相撲、稀勢の里の男気に日本中が感動した。奇跡とも言える凄い逆転優勝だ。朝目覚めるとボタン雪が舞い落ちている。すでに車のフロントガラスには数センチの積雪。4月を前に大雪だ。ビックリ。この雪は午前中に雨に変わった。やれやれ、驚きの連続だ。
3月26日(日)
雨の寒い日だ。県知事選挙の日だが、低得票率更新になりそう。盛り上がっていない。
イオンスマホのALCATEL。再起動すると「問題が発生したため、JrdLockscreenを終了します」というメッセージが表示され困っていた。ネットで調べると出ていた。
1、設定を開く。
2、アプリケーションを管理を選択。
3、無効化済みアプリケーションにあるデフォルト天気アプリを有効にする。
4、端末再起動。
この通りにやってみると、すぐに直り解決した。ところが一部で変な症状が出てきて、また問題が出ている。それにしても電池の消耗が激しい。
3月25日(土)
午前中は健康テニス、午後から友人と一杯やるために出かけた。高齢者同士の話は、相続の話や夫婦の話など、あまりパッとしないが会えるうちに合い、呑めることが嬉しい。
3月23日(木)
先般来のラインの友達追加の件。SMSでは駄目だった。制限がかかっているから仕方ない。そこでEメールでやったところ、上手くいった。遠く離れているからなかなかやりにくかったが、上手くいってよかった。 スーパー銭湯でリフレッシュ。
3月22日(水) DS
思わぬ事が次々と起きた。ガソリン給油クレジットカード。給油後、胸ポケットに入れたが、どこにもない。スタンドに戻って探しても、車の中にもない。信じられない。
昨日来、ラインに友達招待の手順を姪にメール説明していたが、なかなか旨くできないようだ。ところが今日、招待メールが来た。旨く言ったんだと思って対応したが、全く知らない番号だった。なんだ迷惑メールかと。返信しなけりゃよかったと悔やんでいた。ところが違っていた。そんな時、カードがあったと言う電話がきた。その直ぐ後、ライン届いた?と、携帯電話が。違う番号で送った知り合いからだった。あぁ、なんだろう。このチグハグな出来事の連続は! 体に悪いよ!
3月21日(火) DS
『ベルリンの秋』春江一也氏 再読。東ドイツ崩壊の過程が、生々しく蘇る。理想とは真逆の社会主義国の裏面。権力と人間の果てしない欲望。若き日々に学んだ社会主義国とは何だったんだろう?
3月20日(月)DS
ポカポカ陽気。いいお彼岸日和だ。仏壇にお参り。彼岸の方らを思い浮かべれる。
高校野球が始まっている。デイサービスの仕事に行ったが、祝日で朝の道路は空いていた。明日からまた冷え込む天気予報、桜も戸惑うだろうな!
痛めた臀部に、違和感がなくなった。ホッとする。
3月19日(日)
朝そっとベッドから降り、トイレまで歩いた。普通のぎっくり腰と違い、少し臀部に痛みがあるが歩ける。ネットで調べると、やはりぎっくり腰が臀部にに出たようで、今日一日は安静にしているしかなさそうだ。あぁ、神様、仏様?!
お助けを。
3月 18日(土)
健康おしゃべりテニスに出かけた。結構身体も動き、調子はよかった。ところが夕方、10キロの米を抱いて家の階段を上がった際に左臀部に変な痛みが。なんか筋が切れたような感じ。そして段々歩き辛くなり、歩くと痛い。これはなんだ!ろう? お尻のぎっくり腰だろうか? やれやれ! 全くもってがっくり、がっかり。
3月は、退職や異動などで別離が多くて辛い。親交を深めた歳月、なんで別れがあるんだろう。新しい所に行く人の気持ち、不安や希望を織り交ぜて頑張って欲しい。若い頃の異動を思い出す。
3月17日(金) DS
今日から春の彼岸入り。昨日に続きポカポカ暖かい日になった。小学生、中学生らの卒業式が行われている。旅立ちを祝福しよう。高齢者に卒業式はない。新たな旅立ちも聞いたことがない。今年は孫らの卒業式にも行かなかった。
ジィジィバァバァは、身体の体調維持で一杯いっぱい。花粉症、頭痛の季節でもある。最近買ったばかりのコーヒーメーカーが壊れた。保証期間ゆえ代金は戻った。全く何か起きるかわからない。
3月16日〈木〉 DS
新聞に相続税の見直し試案が出ていた。主に残された妻が生活不安に陥らないよう、条件付きで土地建物を生前に相続できるようになるというもの。ついこんな記事に目がいってしまう。
渡瀬恒彦さんが、72歳で亡くなられた。胆嚢ガンとか。早すぎる。一カ月前まで撮影の仕事をされていたと言う。何とも言えない。ガンと言う病気がなくならないものか!
今日は、ポカポカの春日和になっている。やはりこんな日のほうが気分もいい。歳をとってからの春を待つ気持ちには格別の感慨がある。
3月15日(水) DS
このところWBCベースボールの試合漬けになっている。今日のイスラエルに勝って、いよいよ準決勝、舞台はアメリカに移る。世界一奪還を賭けた試合に期待している。
今日は、氷雨模様の寒い日だった。
3月14日(火) DS
「老春を生きる」…古稀を前にして! こんな仮題で何か散文でも書いてみたくなった。
骨子
1.リタイヤ後、高齢者の生き方
2.置かれている立場の違い 平等な時間
3.サミエルウルマンの箴言
4.「残日録 藤沢周平」からの言葉
5.「不易」を大切にする生き方
6.精神の充足こそ課題
7.今日の用と今日の行き場
身体の老いと心のアンバランス。浅学の凡夫ゆえの娑婆への尽きない煩悩。さてさて、どうまとまっていくやら!
3月13日(月)
田中陽希さんが日本200名山一筆書き人力踏破に挑んだ「グレートトラバース2」をみた。舞台は、わが故郷の山、立山連峰北部の秘境・毛勝山だった。故郷の山、毛勝山、なんとも言えない郷愁を覚える。併せて秘境黒部渓谷も。やはり感慨深い。
3月12日(日)
今日もテニスに出かけた。ところが、しばらくやって右足首を捻ったようで痛みが出た。そこで切り上げてきた。大した事はなさそう。盆栽サツキの土を入れ替えた。新しい鹿沼土だ。かなり目づまりしていた。開花が楽しみだ。
3月11日(土)
6年前になる、あの東北大地震、2万人の生命を奪った恐怖の大津波。ご冥福を祈るばかり。どんなに辛い事か、よくわかる。
久し振りにテニスで汗を流した。仲間らとも会った。やはり身体を動かすのはいいもんだ。後は、指圧で腰のケア。
書物は、いろんな事を示唆してくれる。その一文に学ぶことが多い。「不易」・・・変えてよいもの、変えてはいけないもの。「不易流行」は、芭蕉の信念でもあったが、世の中で変えていけないものを大切にすると言う考えにいつも同調できる。いつの世にも変わらないもの、いろいろあるが富士山の姿などはそうであろう。
祖先や長幼の序を敬う事も不変だ。権力や地位などは不易ではない。その中の一つは、人としての心だ。人を人として生かしているのは、己の精神。日々、精神満腹でありたいもの。ためにはどんな事にも常に全身全霊で事に当る、そうすれば満ちたりた心になれる。そんな事をまた本から学ぶ。何度も何度も学ぶ。
3月10日(金)DS
カーステレオ用のオーディオCDを作成。タイトル、作曲者名を表示できるように手間ひまかけてみた。成功! これでモーツァルトのなんの曲かなど、すぐわかるようになった。小さな思い付き、大きな満足。
3月9日〈木〉DS
日替わり天気の三寒四温。今日は、快晴、いい天気だ。
一週間3冊の本を。簡単なモノしか、頭に入らないから、主に小説中心だ。
3月7日(火)
県立高校の合格発表、いわゆる入学許可候補者の発表の日だ。孫にも15の春、桜が咲いた。じいちゃんの役目はお祝いだな。
3月6日(月) DS
「日残りて昏(く)るるに未だ遠し」・・・新しい言葉に出合った。よくあるのは「日暮れて道遠し」・・・年をとってしまったのに、まだ人生の目的が達成できていないことの例えだ。
「日残りて昏(く)るるに未だ遠し」・・・この言葉は藤沢周平氏の小説「三屋清左衛門残日録」の一節にある。主人公の気持ちだ。退職後のビジネスマンや高齢者にとって、日はまだ暮れていない。しかし、毎日がサンデーというのも飽きて、苦痛になる。さて、何をやればいいのか? 昏(く)るるに未だ遠し、という事になってくる。
小説の中では、幼き頃からの友とのすれ違い、別れを感慨深く語っている。
いかなる故ありて かくも空しき別れの訪れん 老いてのち 若き日の友と親しき集い 心打ち解け 語らい合いたる事 夢の如く思えり
一度、心がズレてしまえばもう元には戻れない。誰にでもある友との出会いと別れを、老いた身になって振り返り語った一節。なかなか味わい深い。心の内面、ひだにある悲嘆と悔恨と時間の描写、さすがである。
3月5日(日)
創意工夫、有ると便利な中間棚をつくる。ミニステレオを配置換え。図書館で本を借りる。運動を兼ねて歩きだ。
坦々と今日も過ぎていく。社会とは余り関わってない日々が続いている。
3月4日(土) DS
暖かい日だった。木立は、芽吹き始めている。春の準備が整ってきている。今年の桜開花も、東京は早い見込み。
高校受験生も、発表を待つばかり。15の春も、もうすぐ満開になる。高齢者にも春は待ち遠しい。
抜歯した歯茎のあたりの痛みは和らいだが、ブヨブヨ。一つ山越えたらからと言って安堵はできない。なにが起きるか分からないのが、毎日の高齢者の生活、人生だ。時間だけは一杯ある。
3月3日(金)
付近の公園、散歩道、丘陵を散策。花粉が来てる。ひな祭りの日だ。孫らの健やかな成長を祈る。
3月2日(木) DS
左下奥歯、神経がないところだか噛めない。モノを噛むと痛痒さが走る。詰め物を取って、再度根治治療になりそう。ところが、なんと歯が割れていて抜歯に。麻酔が切れてきてズキズキ痛い。化膿止めと痛み止めを服用するしかない。酒も禁止。うがいも控えねばならないし、大げさではなく安静に。それにしても奥歯が一つ無くなって、これからどうなるんだろう。
一般論だが、仕事にはやり甲斐、誇り、プライドが付いて回る。それが感じられないとすれば、仕事はできない。向いてないということだろう。そういう所に異動命令が出されたら? 出すほうがおかしいが、辞めるしかないんだろうな?
3月は異動の季節。昔を思い出す。
『プラハの春』 春江一也氏。再読。50年前、共産主義の抑圧から脱し、自由化の機運を高めつつあるチェコスロバキア。かつてプラハは、神聖ローマ帝国の首都でもあった。有名なスメタナの「わが祖国」のモルダウ川もある。忘れかけていた世界が蘇ってくる。東西ドイツ、ベルリンの解放の序曲がここから始まる。そしてソ連・東欧社会主義思想の暗黒の裏面が全世界に暴露されていく。本来の社会主義とは違うものが・・・。
3月1日(水)DS
朝方は、車のフロントガラスが霜で真っ白になっていた。夕方から雨模様の予想だ。日中は、さほど寒くはない。歯が痛みだした。歯も歳とったんだ。しかし、ガッカリ、うんざり。痛いんだから。
楽しく遊べない。予期せぬ事ばかり起きてくる。老後も忙しい。
2月28日(火)
このところ歳月の流れの中に、無常感のようなものを感じる。「老楽」は、まだまだやってこない。この無常感が、なかなか無くなっていかない。石原慎太郎氏の『法華経を生きる』を読んでいるせいだろうか? 老いることの不安のせいか? 余り楽しくない日々だ。 明日からは3月だ。卒業、別れ、旅立ちの人生ドラマ付きの月だ。
2月27日(月)DS
遂に69歳になった。余り嬉しくはない。ある健康サプリメントの会社、商売以外のモノを届けてくれる、ちょっと気に入っているところだが、「お誕生日おめでとうございます」っていう手紙が届いた。よくある例だが、この会社は毎月、社長のお手紙が添えられてくるし、それが自分の琴線に触れる筆力なので毎回楽しみにしている。
今回その中に、60歳から100歳までの健康長寿の心得が入っていた。わざわざ誕生日に届くように気を配り、印刷物に金をかけ、郵便代を負担してのプレゼントだ。なかなかだ。儲け主義一辺倒の時代に、地方の会社だが唸らせるものがあると感心している。その中にあった「老楽」と言う言葉が気に入った。老いて楽しむ。そういう日々を目指したい。
2月26日(日)
明日で69になる。68年間の歳月が今日で終わる。何時間なんだろうか? 24×365×68=59万5680時間。余りピンとこない。だからどうと言うこともないし。ちなみに地球を1周する距離はどれほどだろう。地球の周囲はほぼ4万q、これを5q/hで歩いたら1周するのにかかる時間は、40000q÷5q/h=8000hだ。これは330日あまりだから、昼夜休みなく歩き続けても1年近くかかる。これからみれば59万5680時間は大変な時間だ。ヒマな計算か!
娘夫婦、孫らと昼食会、ウイスキーのプレゼント。ささやかな平凡な平和な一日が過ぎていく。
上級ナンプレは、さっぱりできない。頭がマヒしてしまいそうだ。
『韓国の悲劇』小室直樹氏。古い本を引っ張りだして読破。今の時代になっても、かなり正鵠を射ているのには驚く。韓国人は、なぜ日本、日本人にに敵意をむき出しにするのか? その原点は、自らの手で独立、解放をなし得なかったところから始まっていると小室氏は指摘。かなり分かりやすい。
2月25日(土) DS
一日が早い。思い立って何年か前の自宅での観菊会の写真をプリントして、額縁に入れて飾ってみた。こんなにやってたんだと改めて感動、飾ってみたがなかなかいい。歩いてきた日々の足跡、もうやれそうもない菊舞台の往時の出来栄え、写真に老いを少し感じた。まだ春の桜遠し。
39光年先の宇宙に地球に似た7個の惑星があると発見された。生命体が存在する可能性もかなり高いというか、ちょっと気になる話だ。
2月24日(金)
朝起きて、いつものようにコーヒーを入れる。リビングに芳しいコーヒーの薫りが満ちてくる。同時にヤカンで健康茶を煮出し、先ずは空腹の胃に取り入れる。パンを焼き、あればバターピーナツを付けて、野菜ジュースと一緒に食べ、コーヒーを味わう。毎日、これからも変わりなくこんな時間が朝に流れていく。そしてテレビをつけて、新聞を開く。
高齢者、年金生活者の平凡な一日が始まる。今日の用事、今日の行くところがあればいい。何して過ごすか、これも実はストレスになってくる。そうならないために、頑張るしかないんだ。(笑)
2月23日(木) DS
三寒四温と言うのか、このところの天気は目まぐるしい。今日は、暖かい南風が強く、曇雨であまりよくない。
2月22日(水)
改めてサミュエル・ウルマンの詩を愛読唱。今の年齢になってつくづく味わい深く感ずる。サミュエル・ウルマンの『青春の詩』の中の一節、「年齢を重ねたから人は老いるのではなくて、理想を失うことで、老いるのです」とある。その通りだと思う。もう随分老いてきた。残された人生の中の理想をどうまとめていこうか? むずかしい課題だ。
いい天気になっているが、長続きしないようだ。当地には、買い物に便利ないろんなお店がある。多分地方では考えられない便利さだ。それが当たり前になってしまっているが・・・。
2月21日(火)DS
昨夜から強風の連続。晴れているが、きつい冬の日になっている。昨夜は怖い夢をみた。霊魂絡みのホラー気味なやつで、呻き、叫んでいたようだ。いい歳をして、子供のように゛怖い夢゛にうなされるとは全くもって情けない。成長していない証拠か三つ子の魂というやつか、朝方まで余韻を引きずった。やれやれ。老人の迷い夢。
2月20日 (月)
快晴なれども風が強い。暴風警報が出ている。夕方から雨になると。区役所に確定申告書類を届ける。部屋に一杯の人がいた。提出前の相談や申告のやり方のアドバイスを受ける人らだ。私は、提出だけだからさっと済んだ。途中の河津桜が満開だった。強風で花が散らねばよいが!
2月19日(日)
心ときめく「遊び」が見つからず、ナンプレなどでダラダラ過ごす。陽だまりの中で、菜の花が咲いている。
2月18日(土)DS・・・デイサービス施設で送迎などの仕事に出掛けている日
『空海の風景 上・下』司馬遼太郎氏、読破。真言密教の正統な継承者。最澄との確執の描写が素晴らしい。先に読んだ『天平の甍』と合わせ、中国からの仏教伝来とはどういう事業であるかがみえてくる。
仕事柄、このところ頻繁にインフルの保菌者、発症者と接近している。マスクはかけているが、相手方がインフルだったということが、数時間後に判明する。それを聞くとかなりガクンとくる。直近では金曜日に身近に接触した人が、数時間後にインフルになった。狭い車の中にいたので感染したかどうか? かなり気になるが、30時間くらい経過して、今のところ大丈夫だ。とは言え、なんとなく風邪気味になっている。これじゃ、やれやれ楽しく”遊べない”。
2月17日(金)DS
暖かい強風、春一番が吹いた。なのに明日からは冷え込むらしい。昨日は、飲み過ぎた。やれやれ。反省反省また反省と。
介護の世界は、まだまだ法改正されていきそうだ。その一つが介護治療院のような施設だ。特養では持病の治療はできない、病院は90日で退院させられる。されど永続的に治療が必要とされる利用者は、一体どこには行けばいいんだろう? そんなところから介護治療院構想が出てきている。実現は、まだまだ先になるだろうが注目課題だ。
2月16日(木)
快晴、誠に天気がいい。確定申告の受付が今日から始まった。混んでいるだろうな。いつ行こう。今日は午後から出掛け、友人と昼酒会。
2月15日(水)DS
雪国の方の苦労は百も承知している。その昔、大屋根に上がり何度も雪下ろしをした。当地にはそんな苦労はない。暖かい日差しが一杯になっている。春がだんだんやってきている。
日経平均株価が19500円に近づき、投資信託を売却。マイナスからプラスで処理できてナイスだった。同輩たちの運用はどうなんだろうか? 年金生活者の資産運用。
2月14日(火)
眼科に来院。眼底検査を受ける。網膜には過去の変性があり、朝、額縁の下線が少し凸凹して見えた。これは網膜に過去の変性があるかららしい。歪みは、ほんの少し。症状がひどくなれば、すぐ再診にきてくれと。また白内障の軽い症状を指摘される。歳のせいか?
最近よく思う事は、あっという間に69歳になり、今度は古稀を迎えるという現実があるのに、まだまだ頭は青っぽい精神、気持ちの持ちようにかなり落差を覚えることだ。健康でいても、あと桜12年で80歳になる。同期の友人の年賀状にも、今しかない、いまだ、今を楽しもうと言う一筆があった。その通りだろう。大変な老境に入っていくのに心模様が追いついていかない。何かもどかしい現実を感じている。
2月13日(月)DS
県立高校の入試試験が、今日と明日行われる。天気も快晴で受験生にはよかった。孫も受験生だ。気になる。
2月12日
創意工夫で木工工作。小物置きのミニ棚を2箇所に作った。ラッカー塗装仕上げまで。デキ具合は、まあまぁかな。やることが見つかってよかった。

2月11日(土)
ゆっくりとした時間が流れている。公園を散策し、満開の梅に歓迎される。山陰、北陸地方は大雪になっているが、当地は瞬間、小雪があったが快晴だ。ありがたいことだ。テニス仲間のプレーをコートに見て、日向ぼっこをしてきた。
玄関下駄箱の下部の化粧板が何か所かめくれ剥げてしまい、思いつき簡単修理を済ませた。材料費わずか100円。建国記念日だが、建国の意識はない。
2月10日(金)DS
株価高騰。トランプ大統領の減税発言で日経平均株価400円以上も高騰。さて! 高齢者の小遣い稼ぎの楽しみだ。
2月9日(木)
朝起きると屋根が雪で白くなっていた。南岸低気圧と寒気で各地に大雪警報が出ている。幸い運転には差し支えないので午前中に運転免許更新に行ってきた。悪天候のせいか空いていた。面倒な用事が一つ終わってホットした。『おろしや国酔夢譚』 井上 靖氏。再読。何度読んでもすごい。
2月8日(水)DS
癒し言葉。相田みつをさんのような言葉と挿絵を書いている御木幽石さん。この方は、書家で、まだ50代の若手。私らより若い。絵、文、本人。

2月7日(火)DS
介護保険関連法案が閣議可決された。65歳以上で、年収が340万円以上の一人暮らしの人の自己負担分が2割から3割に引き上げられる。また介護保険料も収入に応じて加算されていくようになる法案だ。ますます老後介護はタイトになっていく。姥捨て山、楢山節考の文化と現代の金銭文化の先行き、介護って、背景からものすごいものを背負っている。介護施設のラウンジでみる光景は、初めて見る人らにはどう映るかな? 聞いてみたくなる。
アメリカの追加利上げも遠のく見通しで、円高に振れており株価は下落している。アメリカの景気はいいのに、トランプの政策不安が根底にあるんだろうとみるしかない。
2月6日(月)DS
早朝 目が覚めてしまった。中途半端だから起き出ることにした。昨日、靴底を見ると、カカトの部分が均一ではなく磨り減っているので補修してみた。どうなっているかな?
毎日同じ靴は履かないようにして、週を3足で廻してみよう。大事にしていた靴とか服など、なぜかしまっておいてきたが大事な時とは? 今日一日一日だという年齢になってしまったから。
日差しが、春っぽい。今日は、サファイア婚、結婚45周記念日。膨大な時間、歳月が流れたんだ。あの日から!
2月5日(日)
急速に天気が悪くなってきている。雨になりそうだ。
2月4日(土) DS
立春。ポカポカ暖かい日差しのいい天気になっている。この天気も今日までで、明日は雨模様になるらしい。
介護仕事の合間、帰ってからネットで確定申告書類を作成した。今回は例年になく医療費が膨らんでいるので、控除額も多い。が、もともと源泉徴収額が少ないので還付額もしれたもの。だが、やっておかないと市町村民税にかかわってくる話になる。今年からは、マイナンバーの付記が求められている。16日から区役所でも受け付けるから楽になった。
雑草取り、いつやろう!
午後から仕事先で接触した人がインフルエンザになった。はて、どうなるか? 今日は体内アルコール消毒だ。
2月3日(金)
昨日と同じような日。寒風強く日差しあり。節分。春が始まる、立春の前日とされ、季節の変わり目となっていく日だ。明日からは、春に近づいていく。
孫の高校入試も迫ってきた。かの昔、自分にもそんな時があった。もう半世紀以上前だ。芝生の雑草取りをやる月だ。車を洗った。坦々と月日は流れゆく。
観音寺(アジサイ寺)の住職「小籔 実英」(こやぶ じつえい)さんの 今月2月の言葉。
2月2日(木)DS
寒風の強い、寒い日だ。日差しがあるだけ有り難い。施設で介護の利用者さんを連れて、今日も初詣の送迎をした。
さて、運転免許証の更新にいつ行こう。用事があることはいいことだ。昨今、夜はさっぱり弱くなった。22時辺りになると、もう眠くなる。気がつくとカレンダーも先月のまま。ヤレヤレ。遊ぶというより、毎日何かに忙しなくされてバタバタ過しているような日々だ。
2月1日(水)DS
ついに2月だ。天気がよく、さほど寒く感じない冬の日。毎日、ただ生活しているだけでもいろんな事が起きる。煩わしくなってくる。
昨日は、自分のスマホ紛失騒動でやにわにてんやわんや。夜9時過ぎの出来事。結局、家の中のゴミ箱から見つかった。これは自己責任だが、どうしてそんな所に入ったんだろう?
パソコンを立ち上げると、更新プログラムを実施してくださいと予期せぬ事態に陥る。スマホも、内部ストレージにキャッシュを溜め込まないよう気をつけてクリーンにしなければならない。最適化しろとの知らせばかりだ。また大切なお知らせと書かれた金融機関からの手紙もくる。任意提出なのにマイナンバーを記入して返信しろという。電話に出れば、セールスばかり。墓、リフォームその他いろいろ。なかなか便利な世の中だが、高齢になるとますます面倒な事ばかり増えてくると感じる昨今だ。高齢となった心の有り様は、こんな雑務とは全く離れているのに!
1月31日(火)
近くの神社に梅を見に行くが、紅梅しか咲いていなかった。まだ東風が弱いからだろう。花粉の季節到来かな? クシャミがひどい。明日からは早や2月だ。通勤を妨げる雪がないことを祈る。
司馬遼太郎氏の『空海の風景』上巻を読む。ウンチクが多くて進まない。西高東低の冬に戻った。トランプの移民受入れ政策の愚策発表で株価下落。全くアメリカはおかしくなってしまった。
1月30日(月) DS
南風の強い日。友人のご母堂が亡くなられたという訃報が届く。ご冥福をお祈りするばかり。人生は誠にはかない。自分らの歳になると、両親はもう他界のほうが多い。
1月29日(日)
天平の遣唐使、そのもとに選ばれし秀才学問僧達。何十年も故国を離れ、仏教研鑽、経典の写経や仏教伝来の核心を学ぶ僧として異国で生きる。一年や二年ではない。凄いと思う。しかし、歳月の経過と共にかの地で消え失せる使命感、望郷の思い、当時の渡海の想像を絶する困難さ、帰国してからの権力の変遷と復命の食違い………。
秀才僧たちが生きた人生、同じ人間なのに凄いなぁ、と感服するばかり。『天平の甍』井上 靖氏。唐招提寺に鑑真和上の来朝までの話しを軸に、天平留学僧の運命を描き上げている。
唐招提寺の甍の中には、唐の甍の一つが混ざっている。
近くの公園散策、梅はまだ三分咲き。確定申告の書類作成、ほぼ完成。
1月28日(土) DS
毎日、トランプ大統領の顔と声が流れる。また韓国の慰安婦少女像の一方的な動きも。うんざりしてしまう。どうにかならないものか!
介護利用者さんと、今日も初詣に行く。
カジュアル靴が汗ばむ。安物だから仕方ないのか? ポンチで空気穴を何ヶ所か開けてみた。雨の時は履けないが、さて快適性はどうなったろう。
1月27日(金)DS
暖かい、されど南風の強い日。故郷の友のHPに、懐かしい山河が張り付いていた。すっかり雪に覆われた○○岳の勇姿が目に焼き付く。故郷は寒いだろうか?
1月26日(木)
今日も快晴。車の屋根には霜氷がびっしり。されどバックガラスは覆いカバーをしていて、またフロントのほうは家寄りに逆駐車してくので全く被害なし。灯油が高騰している。年末の940円から1280円に。
気晴らしにポートタワーに出掛けた。125メートルの大パノラマだ。 遠く富士山が見える。

1月25日(水)
スマホ 連絡先データの一括更新。SDカード経由で、たぶん旨くいった。癒しのスーパー銭湯、近所の公園散策。風が冷たい冬の日だ。
『天平の甍』井上 靖著 また読み始めた。春よ、早く来い!
1月24日(火)DS
制度移行で市町村に丸投げされていた介護の中の要支援1.2の対象者。いよいよ4月から市町村で対応することになる。これまでのように介護保険は使えない。市町村の福祉予算からの運営となるから、単価はかなり切り下げられるようで、生活支援に入っていたヘルパーさんらは戸惑っている。
利用者さんも、同じ目にあうのだろう。なにせ膨らむ社会保障費をカットするために切り捨てた要支援制度だ。 市町村対応では、介護の質の低下、体のよい切り捨てになるのは目に見えている。年寄りには、辛い話しばかりだ。介護と言う言葉や概念、いまの社会情勢を反映して、だんだん変わってきている。
介護を受けるとどんな気持ちになるのか? 何れにしても歳を取っていくことは、余り楽しくはない……。
スマホの中の連絡先データ。はて, どうやってインポートし、エクスポートしていたか? さっぱり忘れている。ある日、急にスマホ画面がフリーズするかも知れない。ヤレヤレ、我が頭のバックアップが欲しい。
1月23日(土)DS
リサイクルショップで、昨日、自撮り棒を500円で買ってきた。持っているミニ棒は、背景がうまく撮れない事が分かったからだ。今度のは長さ60センチくらいはある。対応自撮りアプリを入れると、撮影シャッターが切れた。Aスマホのみ旨くいった。
1月22日(日 いいふうふのひ) 東国三社初詣の日帰り旅行
7時40分出発、佐原の香取神宮を目指す。京葉道路蘇我インターから千葉北、成田方面の東関道へ。
8.20 酒々井ドライブイン着。8.45佐原香取インターで降りる。5分ほどで香取神宮に到着。なかなかのお社だ。
10.10 香取レストラン風土村に向かい昼食。90分 1500円のバイキング。デザートに、ケーキ、ソフトクリームあり。
12.15 出発。茨城県へ。息栖(いきす)神社に向かう。一般道 常陸利根川を越え、茨城県に入る(1245)。
1245 息栖神社に到着。
1321 出発。鹿島神宮に向かう。44号線から124号線、水戸、鹿島方面に。
1350 鹿島神宮に到着。奥宮までの参道は、木立の中にあり、深く厳かな森林の中を600メートルほど歩く。趣きのある神宮だ。
1450 水郷 佐原に向かう。町並みは、小江戸と言われている。東関道 潮来インターに入る。
1510 佐原香取インターで降りる。
1530 佐原 東薫酒造で利き酒を頂く。佐原の町並み散策。伊能忠敬旧邸、川べりを堪能。
1640 帰路へ。51号線。大分薄暗くなる。
1655 東関道 大栄インターから千葉へ。
18.15 自宅に無事に到着。

香取神宮

息栖神社

鹿島神宮
1月21日(土) DS
サンサンと太陽の日差しが降り注いでいる。寒風はあるが、快晴だ。朝は冷え込み、車のガラスも凍り付いていた。朝からトランプ大統領の就任式の模様が流れている。まともではない人のような先入観がぬぐえない。ゆえに先行きの不透明さは増すばかりだ。なんであんな人が当選できたのか? 不思議だ!
1月20日(金)
大寒。昨日から騒がれていたが、当地は幸い降雪はない。されど寒い。コタツでナンプレ、テレビは13時間後のトランプ大統領の就任前の報道を面白おかしく伝えている。日本の株価は、まだ反応していない。月曜明けになるだろう。北朝鮮の新型弾道ミサイルも、不気味なニュースとして流れた。
地球外知的生命体。いると思っている。系外惑星で地球に最も似た環境の惑星・プロキシマBに、知的生命体がいるのではなかろうか? この海を持った惑星は、地球からわずか4光年、太陽系に最も近い系外惑星だ。知的生命体の探査計画がスタートしている。44年後に、その系外惑星に宇宙船が到着する。見つかるか、宇宙人。
デジタル放送。NHKのサブチャンネルで、全豪オープンテニスを中継していた。前回もサブに切り替えられたのかな? サブチャンネル? 新聞の番組表には出てこない。3-0で錦織 圭の勝利だ。いよいよ4回戦だ。頑張れ!
運転免許センターまでドライブ。更新の下見をして来た。家に居るのも飽きたから。
1月19日(木) DS
また寒くなった。明日から雪になる予報も出ている。遊ぶ事も見つからず暫し冬眠状態だ。
1月18日(水) DS
陽射しが暖かい、快晴の当地。介護施設の利用者さんらと初詣に行った。
全豪オープンテニス、錦織 圭とJ.シャルデイの2回戦。3-0のストレート勝ち。よく頑張った。大したものだ。
1月16日(月)
65歳以上の5人に1人が認知症になるリスクがある。要介護1で、認知症が無い人の1カ月の介護料は約21000円、ある人は57000円もかかる。そこで認知症の介護期間7年を想定して、最近、認知症保険が発売されている。認定と同時に300万円が支給されるそうだ。掛け捨て保険で、月額4000円。高齢者になって生きるのも大変な時代だ。
テニス錦織圭、フルセットになったがテレビ中継が途絶えてしまい、イライラ。大苦戦の末に勝利、ホッとした。
もう一つ、友人から。大腸ガンの手術を受けた友人、術後検査で転移なく落着。ホッとした。
車のウインドウの水アカ(ウロコ)対策。これはなかなか取れない。ウオータースポットというらしい。いろいろ買ってくるより、新聞紙を濡らして拭けば90%キレイになる。クエン酸の水をつくり、キッチンペーパーに浸して半日くらい貼り付けるやり方も効果ありそう。最近のシミだから、新聞紙でやってみたところ効果ありだった。
孫と一緒にマンガテレビ ソフャを観て過ごす。
1月15日(日)
昨日の友人夫婦との食事会は、楽しかった。まず、高齢者らしく健康や薬の話から会話はスタート。次のカラオケもあっという間に2時間が過ぎた。古い歌しか歌えない。
昨日は、少し小雪が舞い落ちる寒い日。今日は、寒風の強い日になっている。
庭先に置いていたソーラーライト。点灯しなくなった。分解してニッカド電池を充電。試してみたが点かない。どうするか? もう一度分解し、スイッチの接触面の通電を良くする。 やはり反応しなかったが、夜になったら1基が点灯、復活した。あと1基も、再度スイッチを入れ直すと点灯。結果が出てよかった。高齢者は、今日の用事を見つけるのも大変だ。
1月14日(土)
高圧洗浄機で玄関周りを洗った。これから夫婦で友人夫婦と一献、食事会に出かける。寒波のせいで、快晴なれども冷え込みがきつい。
INAXの電源ランプ点滅。本体を分解しようと始めたが、便座カバーが外れない。この第一歩で頓挫した。INAXに聞いても、やはり外れない。ランプ点滅でも、使用電気代は変わりないというので、とりあえずランプ点滅の箇所に黒いテープを貼ってみたところ、あのウザったい点滅は見えなくなった。これでいいか!
1月13日(金) DS
銚子沖で、正午に震度3の地震。明日からのセンター試験を前に、今年一番の大寒波来襲予想が出ている。当地もかなり冷え込みそうだ。
INAXI製のシャワートイレ、10年経過すると電源ランプが点滅し出す。メンテナンスの時期とからしいが、サービスマンを呼ぶのに8000円位の有償になる。点滅は、簡単には止められない。ヒドイ話しだ。ネットをみると、INAXの罠だと言う話しで溢れていた。
本体を開け、コンデンサー横にくっついているジャンバー線をカットすれば点滅は止まるらしい。線をカットしに来るだけで8000円を払う。やれやれ、こんな装置は端からいらない。さて、どうする。きっと自分で対処するだろうな。暖かくなったころに!
1月12日(木) DS
ディサービスの中抜けの合い間が、家で食事をしたり、庭いじりをしたりの生き抜きとなる。せわしないが、もう丸4年になった。せいぜい後で1年か2年くらいだろう。そのあと何をするかが不安だが先のことはわからない。
1月11日(水) DS
2019年、あと2年で平成が終わる。何とも変な感覚だ。どんな新元号になるのか。
週末から大寒波、北陸で70センチの積雪予想が出ている。センター試験とまた重なる。当地への影響はどうなるのか?
1月10日(火)
ナンプレ、スーパー銭湯でゆっくりと過ごす。銭湯で友人に会う。
宇宙誕生から138億年、まだまだ膨張を続ける宇宙。数え切れない銀河、スピードをあげ加速している宇宙。理解できない宇宙の誕生。あまたある銀河系の中の天の川銀河、その中にある太陽系、またその中の地球。小さい国土の日本。人間界から西方の十万億の仏土・西方浄土は、どこにある。わずか100年に満たない人間の一生。頭がぼっーとしてくる。
1月8日(日)
65歳からの高齢者という呼び名を75歳からにすると言う提言が、日本老齢学会から出された。65歳からを準高齢者にすると言う。活力ある社会の実現に向けて、まだまだ働けるだろうから、とされている。
ピンとこない提言だ。そんな提言がなくてもあっても国民や社会は、すでに動いている。年金だけで生活できにくい人は多い。高齢者だから働かないのではないのだ。提言するなら、高齢者の社会参加、復帰の道を整備することではなかろうか? いまは恵まれた階層の人ら、ちょうど日本老齢学会員のような人らが、これまた恵まれた仕事をやっていて、もっと働けるぞ、と言っているようなものだ。70歳の多くの人にどんな仕事があるだろうか? すんなり受け入れられない違和感が残った。
うす寒い冬の日だ。夜にはかなりの雨になっている。雪にならなければいいが。明日は成人の日だし。
1月7日(土) DS
韓国の慰安婦像=少女像設置をめぐる当地の政治状況は酷い。反日運動無罪といった無政府状況は、日本国民にますます嫌韓感情を覚えさせるだろうな!
トランプのトヨタ・メキシコ工場重税発言も、もうメチャクチャだ。さらにはプーチン大統領のやった秘密工作、サイバーテロ攻撃でのアメリカ大統領選への介入も酷い。
何だかおかしな事ばかりの世の中になっている。このままでは済まない気がする。
1月5日(木) DS・・・デイサービスで送迎などの仕事に出掛けている日
正月番組は見飽きた。なんであんなに芸能人? バラエティーの人間が多いんだろう。目立とうと、売れようと極端な格好、表情をしたり…嘆かわしい限りだ。この国の古き良き文化を壊していく役割を担っているようで、何だか不愉快になる。実労働をしないで、口先ばかりで高い収入を得て、安全な場所にいて、アレコレと喋りまくっているような輩。そんな連中が写っていると、テレビをいつの間にか消している。為に、観る番組はなくなってしまう。この国はどこへ行く。
1月4日(水)
今日も快晴。散歩しながら日向ぼっこ。大概今日から仕事初めだ。私は、明日からだ。株価、大発会で高騰して始まった。どんな年になるのか、読めない。
1月3日〈火〉
年賀状、宛先不明で、2通戻ってきた。
1月2日(月)
九十九里浜。雄大な浜辺、悠久に打ち寄せる波。ご来光は見えなかった。
三重県熊野市の七里御浜の初日の出(友人Tさんより)
1月1日(日)
新年になった。やはり気持ちが改まる。氏神様の日枝神社に参拝。遠く富士山を仰ぐ。
江の島からの富士山(友人Hさんより)
年賀メールご挨拶