2017年はどんな年だったろうか?
ロシア革命から100年、いまや社会主義国の素晴しさの話を聞く事はない。時代が大きく変わっていった。政治の話は極力避けたいが、今年は安倍政権の「お友達」政治が「忖度」という言葉になったように言い訳に始終し誠に見苦しかった。立派な事を100回言っても一つから綻びが出る。権力は必ず変節していく。スターリンの負の政治のように。
ニュ-スでは、新生児が90万人誕生したが、これは戦後最低の出生率になったらしい。一方、亡くなった方は134万人で戦後一番多くなった。人口減少傾向が止まらないようだ。
世間の話題と共に好きな将棋にはまった。スマホのネットテレビで羽生棋王が47歳で遂に永世7冠という偉業を成し遂げた。素晴らしい。その瞬間をスマホ・ネットテレビで観た。また若い騎士10代の藤井聡太君の活躍にも刺激を受けた。頑張れ!
私事では、2年続きの身内の不幸があり、またまた寂しくなった。合掌。自分も腰痛に悩んだ。健康テニスにもなかなか行けなかった。残念。社会的活動も余りしていない。2018年2月で「古稀」になる。余生、これでいいのか? という気持ちが残る日々、尊兄等に教えを乞いたい月日が流れる。
菊づくりのほうは写真の通り。介護施設に持って行く。 報恩感謝!
秀山