2024年(令和6年)は、どういう年だったか?
大地震で年明け、諸物価高騰、犯罪増加、少数与党に転落!
昨年は、正月元旦の夕方、能登半島大地震で年明け。能登半島大地震、当地には大変な被害が出て、いまも傷跡が消えていない。総選挙で自民党は少数与党に転落、政策遂行がもたつきそうだ。アメリカでは、あのトランプ氏が大統領に返り咲いた、ロシヤのウクライナ侵攻に北朝鮮軍が加わり、中国の海軍力の増強からアジアの国際緊張は高まるばかりだ。年末にきて、韓国の民主主義も揺れ動いている。イスラエルとパレスチナの紛争もひどいことになっている。安保理の機能は空回り状態。トランプ新政権のアメリカの出方に注目されるところだ。
2024年に亡くなられた主な著名人の一部。
三笠宮妃百合子さま(101)、 西田敏行(76)、北の富士勝昭(82)、谷川俊太郎(92)、 火野正平(75)、 フジコ(フジ子)・ヘミング(92)、鈴木健二(95)、山本陽子(81)、
冠二郎(79)、仲宗根美樹(79)、小澤征爾(88)、丘さとみ(88)、笠谷幸生(80)、佐川満男(84)、
アラン・ドロン(88)、桂米丸(99)、園まり(80)、中尾彬(81)・・・・(敬称略)
年賀状が一枚83円に値上がり。おコメは5キロ1900円から2800円に、、、、。なんでもカンでも値上げになったのが2004年の印象だ。また、闇バイトなどと称して、住宅に押し入り、金を奪うという荒っぽい犯罪が簡単に「バイト感覚」で頻発している。社会が歪んできたとしか思えない。
一年を振り替えってみれば、東京にも数回しか行かなかったし、旅行にも一度くらいしか行っていない。何をやっていたのかと振り返れば、毎日、大したことは何もなかった。町内のラジオ体操、ラージボール卓球、おしゃべりテニス、ミニ畑での野菜作り、そし大菊福助づくり。同じことの繰り返し。
体調は、まぁまぁと言うより加齢の分だけダウンしていることは間違いない。それでも生かされていることに感謝し、毎日を「一日一生」の気持ちでやっていくしかない。今年は77の記念年になる。、大菊づくりも以下のようになんとかやった。
「一日一生」で忙しくなればいいと思いつつ、、、なかなか。
報恩感謝!
秀山(釋 一心)