初春メールご挨拶(2020)
『先憂後楽』から『日々是好日にちにちこれこうにち』へ
『先憂後楽』は、少年期から好きな言葉。…人生、これまでなんかいつも『先憂後楽』できたような気がします。
古稀を過ぎ、先がだんだん詰まって?くると、そんな事を言っておられない。「先の事より、今日の幸せをみつけたい」のほうに傾きます。『日々是好日』であればいい。できれば、「今、いのちがあなたを生きている」という東本願寺の好きな言葉を感じる日々であれば何よりと願っています。
されど、生きてきたようにしか老いる事もできないのかもしれませんね。
老いの日溜まり 菊づくり 菊が私を遊んでくれている!
昨年、夫婦で帰敬式を終えました(釋 一心)。
2019年(平成31年1.1-430 令和元年5.1-12.31)は、どういう年だったか? 大菊は?
拙記(過去の初春ご挨拶)
『人生秋の日A ー老愁は払えども・・・ー』
『親鸞聖人、蓮如上人・・・浄土真宗 雑学ノート 』
『人生秋の日@ ー老愁は払えども・・・ー』
『火の宮に生まれて 父・母の記 』
青春記PARTT 『あのころの風―遠き日々の青春VER.3』
学園紛争の日々と恋、そして信じられない別れ、社会へ。
青春記PARTU 『再会―それぞれの人生(いま時を超えて)VER.1』
40年ぶりに再会した恋人と過ぎ去りし歳月。
青春記PARTV 『人生の句読点―新しい明日に向かって』
余命宣告(癌)を受けた親友と青春の仲間たちとのドキュメント。
「おしゃべり」・・・毎日何して遊ぼう?..
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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