福助・ダルマづくり メインTOPへ    

              

3本仕立てよりはテマ暇がかからない!
      忙しいサラリーマン向けの大輪、自家用車で運べるのでプレゼント向きかも

○江戸時代は、布袋(ほてい)づくりと言われていました。
○短幹種の品種がいいとされていますが、生長を抑制するBナインを使用して作ります。
○春先の差し芽の残りをまとめてとって置いて、時期をズラして差します。
○一般には、3本仕立てには7月中旬・下旬、1本立ては8月上旬が差し芽の時期と言えます。
○ダルマづくりは、草丈は60p以内、50pを目標に仕立てます。
○福助づくり
 ・残り菊を活用して三本仕立てより2カ月遅く差し芽にします。
 ・5号鉢くらいに植付けて、草丈を40p以内に仕立てる一本仕立てです。

 


          
2008.11